本内容は、主観&生活実態からの判断なので、
各自に照らしあわせて、判断してくださいね。
機種:AN71LRP
5.省エネ度は室外機のできなど総合力
これは、日々の家計に影響しますが、生活スタイル次第ですね。
実感
ペットがいるので、家人がいなくても、エアコン必須。
なので、夏でも、1日中(朝5:30~0:00)稼働。
固定で温度設定もできますが、
『快適エコ自動』の効果はかなりの物と感じました。
快適エコ自動と 温度ボタンで -2度 にすると、
室外温度をベースに快適温度を決め、さらに、2度、涼しめ。
必要に応じで自動で運転を調整
・暑すぎる時は、強風で早く下げる
・設定温度になったら、停止ではなく、微量の風をいれながら上昇を防ぐ
そんな感じの運転。
他のメーカーの高機能エアコンはどうなのか不明ですが
個室(8帖洋室、6帖洋室)のエアコンと比べると明らかに、快適です。
・オール電化(エアコン、IH、450Lサイズエコキュートは一日で使い切り)
・深夜時間最安契約
とはいえ、
1日中エアコン使って、2~3万円(2010~2017くらい) はびっくり。
夏の夜は、個室でエアコンガンガン。
※当時は在宅ワーク時代ではないので、
日中のエアコンはLDKの1台のみ稼働。
電気代(運用コスト)は毎月のことなので、選定としては正解でした。
ソフト側の運転メニュー と
それに応えることができるハードウエア
の総合力かな?
◎:絶対ほしいと思っている機能 ←実感。
○:メリットを感じる機能、よく使う予定の機能 ←機種選定時。
△:ついている分には、ないよりはましかな。使いそうな気がする機能。←機種選定時。
×:あっても無くても気にしない機能・使いそうがない機能
他メーカーでも、省エネには力をいれいているので、
口コミや店員さんからの情報入手もお忘れなく。
(補足)
普及機より高級機の方が、省エネ機能は高いです。
高級機は、広い部屋につけたほうが、省エネに貢献します。
5年前の普及機より今の普及機の方が省エネ。
10年前ならもっと…
新型コロナにより在宅ワークOKが増えてきたので、
成人した子供とかも在宅ワークがあるなら、
個室も高級機に買い替える案もありますよ。
在宅ワークで、日中の電気使用量が増えてしまう問題を
省エネ度で、ある程度はカバーできます。
・購入コスト
・快適性
・月々の運用コスト(生活スタイルが大きく影響)
どこを優先しますか?
注:最近の電気代は、太陽光発電分の買取制度が原因による、
利用者への負担額増も大きいので、検針票(前回請求額付き?)も
しっかり見て判断がいると思います。