クリスマスも明けて、26日。

今年のクリスマスはイブも含めて、

色々と例年とはちがったので忘れないように覚書。


24日

授業はないのでのんびり出勤。

ポストイットに、ぶりぶりざえもんの絵を描いて、

「イブなので大戸屋に行きたい」と殴り書きをして

ひーちゃん(同僚・授業中)のデスクに貼っておく。


ひーちゃん、授業を終えてもぬけの殻で戻ってくる。

デスクに戻る前に、あたしの顔を見て、

「大戸屋に行きたい…」とうつろげに呟く。

以心伝心。


ということでイブの夜はロマンチックにも大戸屋で食事。


フューチャーパークの大戸屋には日本人がたくさん。

(その日もカウンターでクリスマス帽子をかぶった

のんだくれ日本人おじさんがいたので、軽く無視。)


偶然、他の同僚2人も大戸屋に入ってくるというサプライズ。

一つの店に日本学科講師4人。

一人はお子様ランチを注文。

おいしそうなオムライス。。。いいなぁ。。


スカイプをして、就寝。



25日

朝起きたら日本にいる友人からおめでたい報告メール。

去年も違う友人から同様のメールを受け取ったことに気が付き、

毎年うれしいプレゼントをもらっているなぁとしみじみ。

さぁ来年はだれかな。


この日は夜に、ひーちゃんと先輩一家とクリスマスの予定。

バンコクで食べ物をしこたま買って帰宅。


ワンルームディスコのひーちゃん部屋でクリスマス。

先輩のタイ人の旦那さんがケンタッキーを買ってきてくれたので、

がぜんクリスマスらしくなってきたと盛り上がる。


余談だけど、姉の友人かなんかが、

カーネルサンダースのリボン部分を身体だと思っていたらしく

その話を聞いて以来、私もそのようにしか見えなくなっている。


 ほーらほらほら。
Thaiのおかしら
顔に対する身体のバランス!!怖い!!




その後の悲劇一覧。


1.クリスマスケーキの上に座る。


先輩が切り分けてくれたあとお皿に乗っていたケーキの

上によっこいしょと座りました。ぐしゃり。

まだよっぱらっていないにもかかわらずに、だ。

箱根の美術館内の噴水の上にベンチと間違えて座ったことはあるけど、

こんなにべったりしたものの上に座ったのは初めてだったぜ。



2.シャンパンがスパーク。


シャンパンをうまく開けれず試行錯誤の末、噴射。

びっしょりと右半身に浴びる。

おしりべたべた右半身びしょびしょ。メリークリスマス!!



3.同僚の洗濯機に異物。


パーチーの後、ひーちゃんが洗濯をしたいと言うので

一緒に建物内のランドリーへ。

ラブアクチュアリーを見て1時間後、共に再びランドリーへ。

洗濯機内の洗濯物を取ろうとフタを開けたところ、

身に覚えのないパンツが一枚。

どうやら前の人の取り忘れたパンツを残したまま

洗濯機を回してしまった模様。


まぁよくあることだが、いかんせんそのパンツ、本気のソレなのだ。

グレーのパンツ、ピッチピチのブーメラン。男物。


( あ、一句できた。

ピチピチの

   グレーのパンツ

          男物      芭蕉)


まぁね、なんというかね、

たぶんタイによくいる感じのジャンルのね、方のものでしょう。

他人のピチピチブーメランと一緒に洗濯機を回した同僚は

さぞや無念だったのでしょう、

ランドリー室で腹を抱えてもだえ苦しんでおりました。

メリークリスマス!!




よくよく考えてみると、24日25日を、

家族や恋人と過ごさないのは初めてで、

こと家族とのクリスマスに関して言えば

おそらく生まれて初めてだったと思う。


タイらしい…ところは特になかったけれど、

ものすごく楽しかった。いろんな意味で。


さて、来週からは中間試験。

試験問題の作成と聴解問題の編集も終わったので、

あとは学生にがんばってもらって、

そのあとの採点地獄に備えるだけだ。


そうしたら、カウントダウン!





































最近仕事をしていると、

もっとのんびり構えよう という気持ちになる。


私がいま勤務している大学は

タイの中でも相当優秀な学生が集まる。

その中の日本語学科なのだが、正直、最初は驚いた。


と言うのも私は以前、

日本の日本語学校で勤務していたため

相手にしていたのは就学生(日本の大学を目指している留学生)で、

彼らは実際に日本で生活しながら学んでいるため、

すいすいと日本語を吸収して伸びていく。


でも、やはり自国で学ぶ外国語は、

いくら専門の学科で勉強していたとしても身につきにくいようだ。

就学生と比べてしまうと、日本語能力は格段に落ちる。


最初は自分のものさしで測ってしまい、

どうして3年生なのにこれしか…とか、

どうして能力試験2級に合格できないんだ…とか

いちいち驚いて、その上、

教師の私が悪いんじゃないか…と悩んだりもした。


今は、以前に比べてのんびりと構えることができてきた気がする。


だって、しょうがないんだもん。

できないなら、一緒にゆっくりがんばればいい。

間違えたらどうして間違っちゃったのか一緒に考えよう。


たまに、あまりにもわかってなさすぎて、 

学生と一緒に笑ってしまうことがある。

もちろん大多数がわかっていなかったら

さすがに私の責任なのだけれど。


「えーーなんでそんな文になっちゃうの~」とか言いながら

その学生と一緒に爆笑、みたいなね。

わりとよくある光景(笑)


私はわりと頑固で、

頭が固い(大学院時代に教授からもよく言われた)から

もっと色んなことに柔軟に、懐大きく、

のんびりと先生をやっていけたらなぁと思う。


とかげくんみたいにね、のーんびりと。


のんびり、のんびり、

のんび…り…

のん…び…

の… o(_ _*)o ・・・ぐぅ。。zzzzzz



         ~おまけ~
Thaiのおかしら
      あっちいなー(毛が)。















キャンパス内の郵便局に行こうと歩いていた道すがら、

学生たちの自転車の、短い渋滞ができていた。


車もバスも通らないこんな小道でどうしたんだろう、

と渋滞の先を見てみると、

のっしのしと大とかげ君が横断していた。


ただでさえ彼らは動きがゆっくりとしているのに

その子は、

いち、で右前あし・左後ろあし

 に、で左前あし・右後ろあし

さん、でながーいベロを「んべぇーーー」と出す。


いち、に、んべぇーーーー

いち、に、んべぇーーーー


律儀にそれを繰り返して道を横切り、

反対側にある池にぽちゃん。


それを見届けてからスイスイと

自転車は通っていった。


トカゲくん、

今度はもうちょっと早く歩いてみようか。


学生たちが授業に遅刻しちゃうから。



日常で大きな爬虫類に遭遇したり

驚くほどくちばしの大きな鳥が飛んでいたり

ココナッツがどしんと落ちてきたり。


そういうことにも、すっかり慣れたなぁ。