ほんとは、学期終了!とか、

相変わらずのんきに過ごしていることとか、

書きたかったのだが、ひとまず話題はこれかな、と。



洪水 です。



情報が錯綜しているのでなんともいえないのだけれども、

アユタヤ近郊に住んでいるのでまぁ、なんとな~く心配。



地震とか台風とかさ、わりと身近な災害は対処の仕様があるけど、

いかんせん今までの人生で経験がないものだから

「洪水だ!」とか言われても、さてなにをすればいいのやら。



いやはや、

育った環境というものは人を強くしたり弱くしたり。



現段階での私の被害状況といえば、

期末試験が延期になって、仕事が進まないというくらい。


しかし今週は、いつ家から出られなくなってもおかしくない、らしい。




備えあれば、うれしいな。   


ということで、

我が家もせっせと備蓄をしております。



大事なのはやはり、水。


Thaiのおかしら


水道のじゃぐちをひねるとお腹殺し水が出てくるわけで、

汲んでおく、ではなく買っておく。




私が「関取くん」とよんでいるサイズ↓も購入済み。
Thaiのおかしら
         ずっしり。


ちなみにこれを運ぶ時の尋常じゃないダメージは、

力士のつっぱりにも似ているとか似ていないとか。


あとは、火を使わなくても食べられる食糧(こと、おかし)や

簡単に食べられてお皿を使わなくてもいい食糧(こと、おかし)

をたっぷり備蓄しておいた。





去年は赤シャツでろう城。

今年は洪水でろう城。



もうこうなったら本当に、城、建てるか。





そんなこんなでタイ生活も2年目。

右往左往しながら少しずつ強くなりつつ、楽しんでおります。










~おまけ~~




みなさまご無沙汰しています。

私は相変わらずのんきに暮らしています。


こんなかんじで。


Thaiのおかしら
         だら~~ん。

 

「習うより慣れよ」とはよく言ったものだ。

何かを教えてもらう隙もなく体当たりでぶつかり転がりゆくような

タイでの2年目の生活をこのように、何事もなく、

平穏無事に過ごせているのは様々なことに慣れたからだ、とつくづく思う。


己に備わった適応能力はもはや個性の枠を超え、

生活必需品であり仕事道具でもある。自画自賛。



しかし、それでも全く慣れないことが一つある。

慣れないというか、「慣れられない」といった方が正しいのかもしれない。

それは、タイにおける「禁酒日」だ。


タイでは仏教関係の祝日及び、選挙前日当日は禁酒日となる。

「飲むことを禁止する」というよりは「酒の類の販売を禁止する」というものだ。

(ちなみに、騒音の出る場所の営業も禁止。例えば、クラブやカラオケ等)


最近だと先日の金曜・土曜がそうだった。

三宝節と、カオパンサーという仏教の祝日・行事のためである。


レストランや屋台ではもちろん、スーパーやコンビニにいたっては、

酒コーナーを目隠ししたり施錠したりして「売っていませんよ」アピールをする。


それもそのはず、法律で決まっている禁酒日なので、

販売をしていることが見つかったら即お縄になってしまうのだ。


罰せられるのは販売側だけではない。

一般人が酒を飲んでいるのを警察に見つかった場合、高額な罰金を取られるのだ。

その額というのが非常に納得がいかない。



タイ人:5000バーツ(円換算で約15000円。価値的としては5万円程度)



外国人:50000バーツ




は ぁ ? ! !



仏教徒でもない外国人が、なぜタイ人より高い!


(やはりこの国の定める「禁止」は、罰金をとるためのトラップにすぎないと確信。)



そもそも、だ。

国定宗教ではないのに、法律で禁止するとはどのような了見なのだ。


もちろん、タイの人々の仏教に対する信仰心は素晴らしく、

街角のいたるところで仏像に手を合わせる姿は美しくすらある。


郷に入れば郷ひろみというので、私もそれに逆らうつもりもなく、

お世話になっているタイ国の定めたものに文句を今更いうつもりもない。


それに私はまがりになりにも、一応はタイ国の国家公務員なのだ。

甘んじて受け入れようではないか。


でもね、

暑い暑いタイの街を汗をかきかき歩いてさ、

この後飲むビールのためにがんばろうと言ってやっとこ入ったお店に、

「禁酒日のため酒類販売していません。~NO ALCOHOL  SORRY!!~」

とか書いてあったときの絶望と悲しみは

100万回仏像に手を合わせても救われませんよ!と。言いたいわけですよ。



普段当然の権利だと思って…いやむしろ、権利だとかなんだとかも思わずに

していることを、ゆるぎない大きな力で禁止されるということ。

これは非常に不思議な体験である。


普段側にあるものがなくなったときにその有難さに気がつく、とよく言うが、

禁酒日は「なくなる」のではなく「剥奪される」に近い。似て非なる。

その微妙な違いによって、

「有難さ」よりも「恋しさ」が募るというのは大きな発見であった。



自分がいかにお酒を恋しいと思っているのか。

禁酒日は今のところ、私にとってそれを最大限に確認する日となっている。

禁酒日に逆らうつもりも、「酒だ!酒もってこい!」と暴れるつもりはないが、

このわたくしめにとってはまったく逆効果でしたよ、とだけ付しておこう。



禁じられてより煩悩を膨らませる、罰当たりな外国人は、

禁酒日が明けた、祖父の四十九日の今日、愛しい祖父を忌み、

遠く離れた家族親族を想い、シンハービールを2缶あけた。




         ~おまけ~


Thaiのおかしら

「ウワ!」とか言うなら食べなくてよろしい!!















「果物」と「果実」の違いはなんでしょう。


正解

「果実」の中で、食べられるものが「果物」

だって。


木になる実の総称が「果実」で、その中で、

わたしたちがおいしく食べてるものが「果物」というらしい。



てことは「真夏の果実」は食べられないんだね。



それはさておき。



Thaiのおかしら

タイではすっかり、フルーツがおいしい季節です。

(あ、結局はフルーツとか言ってる)

手前の赤いエキセントリックなのはドラゴンフルーツ。


年中おいしいのだけれどね。


最近、屋台や市場やスーパーに並ぶフルーツの種類を見て、

あぁ去年タイに来たばかりの時にこれ食べてたなぁとか

懐かしく思い出したりする。

あの時は指差して果物買うのも精いっぱいだったなぁ。

(おっと今もわりと毎日精いっぱいだ)


フルーツの並びで1年経ったことをしみじみと実感・・・。



おいしくておいしくて、最近とくに買ってしまうのがこれ↓


Thaiのおかしら
         完熟マンゴー様。

          (マムワァン)


屋台では、だいたいこの量で10バーツ(30円)。

小さなビニール袋に入れてくれます。


こないだの話。



同僚のタイ人の先生が、

「実家の庭で採れたので先生方、持って行ってください。」

と、マンゴーをくれた。



が、これ↓
Thaiのおかしら
ころりん。ころころ。



日本にいたときはまったく馴染みがなかった、

完熟前のマンゴー。


青くて固くって、「果実」のようで、「果物」。

タイでは完熟マンゴーよりわりとよく見かけるこの子。


以前は、この青いマンゴーを見ると、

「あぁなんで熟すまで待てなかったんだよぉぉう!」と

歯をぎっしぎし言わせていたけれど、

すっぱくって固いコレをポリポリ食べてみると、なんだかはまっちゃうコレ。



わぁいと喜んで頂戴したはいいけど、さて、これをどう切ろうか。



短冊切りにされたものを買ってよく食べてはいるけれど、

これ「ごと」買って、切ったことはない私。



まな板と包丁を目の前にして、しばし固まる。



とりあえず皮をむいてみる。


Thaiのおかしら
白い…。

これが熟すとあんな黄色になるんだから、自然の力はすごいのぅ。



これを、縦に切ると…


Thaiのおかしら
はい、なかなか上出来。

これをぽりぽりと食べるです。



私はそのまま派だけれど屋台で買うとお砂糖がついてくる。

でも、なぜか、チリが混ぜ込まれているお砂糖。

辛いのがいいのか甘いのがいいのか…


マンゴーはもちろん、ドラゴンフルーツやパイナップル、

ションプー(モモみたいなやつ)、ライチなどなど。


おいしい果物が満載の国で、

私は今日もせっせと果糖を摂取しております。



これは、同僚と食べたマンゴーパフェ。


Thaiのおかしら

マンゴーいっぱいで100バーツもしないくらい?だった。

万歳!!





      ~~おまけ~~
Thaiのおかしら

おら油揚げば買うだ。

んだ。