タンスの後ろに入ってみたはいいけれど、その体型ゆえジャンプ力が足りずに自力で出てこられなくなり
にゃ〜〜〜と助けを呼ぶ声が
しかも昨夜と今朝の2度も同じ失敗をやらかしまして
ふうは、体のわりには小顔。
ではなく、顔が標準で体が育ちすぎた
もうひとつがリン
このアングルだと普通サイズだけど、その後ろには巨大なボディーがございます
ネコってさぁ 学習能力がちと足りなくない？
だからこそ、ドジッぷりを披露しているネコ動画がバズるのよね（笑）
そう言えば、一昨日の13日は、美魔女のナミちゃんと
あの最強ネコ ニャー太さまの命日でした。
この私を病院送りにしたのはこのふたりだけ
ナミちゃんは、ロイ君も同じだったけど「叱れば理解する」タイプでは全くなくて
ましてやネコであるニャー太さまを叱るなんてとんでもない
懐かしいなぁ。
ふたりとも、一生消えない傷跡を残していってくれて
ナミちゃんには、まさかの顔を咬まれて大変なことになったっけなぁ本人全く悪気はなく、むしろ笑ってたなぁ ハハっ
好きじゃないので、滅多に見ない鏡を見るたびナミちゃんのことを想い出します
そしてニャー太さまからは左腕に
シャーシャー怒るネコさんはいっくらでもいるけれど、ニャー太さまは「襲いかかってくる」すんごいネコでした。
だから最初の頃、ニャー太さまの部屋に入る時は長靴を履いて、ダンボールで作った防御服を膝上まで巻いて入ったものです
（上半身はラティス片手に、まるで盾のようにしてトイレ掃除なんかをしていました笑）
でもね、お預かりして2ヶ月目くらいには仲良くなれて
せっかく仲良くなれたと思ったら…私の腕の中で旅立っていってしまいました。
お預かりちゃんを看取ったのは、このニャー太さまだけ。
パパやママの代わりになんてなれないけれど、せめて腕の中で看取れたことは、想い出をさらに強く残してくれました。
腕の傷痕を見るときもね
ナミちゃんが旅立っていった時のことも、ニャー太さまが旅立っていった時のことも
たまに鮮明に想い出します。
アジュの部屋では、他の子に感染するような病気以外の病気の子も、ハイシニアさんでも、普通にお預かりします。
ってかそもそも「他で預かってもらえないような子を預かる」いうスタンス
おかげさまで、今はその域を超えてたくさんのお客さまで賑わう毎日です。
うちの子たちの莫大な医療費のためにも頑張っていきます