王様の耳は驢馬の耳 | 王様の耳はロバの耳

王様の耳はロバの耳

普段口には、しないで
済んでいることを
こっそりと、呟いて…

人は、誰もが
愚かしくも、
あまりにも、簡単に

与えられ具えていた、
徳や尊厳を自ら失くし
迷ってしまうことを
私が忘れぬ為に書く
普段は口にしないこと。


あなたの人生の
何処かしこで

あなた自身の
目の前で
繰り広げられていた
出来事に

あなたが
介入しようが
介入しまいが

あなたの目の前で
繰り広げられた
出来事には

あなたに責任が
付きまとう。

あなたの目の前で
繰り広げられた
出来事が

あなたには
関係ないことで、
あなたには
責任がない。と
あなた自身が
あなた自身を偽れば

憐れ、臆病な
あなたはずっと
何かに、追われたまま
生きることになって、

その場に居合わした
当事者達が
背負う筈の責任が

たまたま、
ソコに居合わした、
無関係な筈の、あなたに
降り掛かってくるように
感じてゆくのだろう。

あなたの
目の前で起こった
出来事を前にして
あなた自身が
責任を持てなければ

当事者達が、
どのような結末を
選んだとしても

責任感だけは
いっちょ前に感じる
臆病な、あなた。

目の前にしながら
その時々に
あなたが、どのように
生きたか、

その時々の
あなた自身の有り様に
あなたが、責任を担えずに

痛み、哀しみ
悔いを抱いてしまっては
もどかしく

当事者達が
今の、あなただったら
こうするのに、と、

あなたが、夢想するように
あなたの思い通りに
動いてくれることにより

あなたにとって
善い結果に
至ろうとも

臆病なあなたは
あなたばかりが
苦労を背負い

当事者達が
当事者達のことに対して
なんの責任も
果たさずにいるから

責任を
感じる必要のない筈の
あなたが、当事者が
背負うべき筈の荷を
背負わされたように
感じてしまう。

あなたが人生で
あなたの目の前で
繰り広げられた
出来事に対して

その時々の
あなた自身の在り方に
責任を感じながらも

あなた自身が、
責任をもてる在り方を
とれないままでは

そんな、有り様の
あなたには、

この世界に
無責任に生きている人が
見えてくる。

あなた自身の
自業自得 因果応報

あなたの、今の、
有り様が

あなたの言動に現れる。

あなたの人生
あなたの目の前で
繰り広げられる出来事の
当事者でなくても

介入しようが
介入しまいが

あなたの人生の
その時々の
あなた自身の在り方に
あなたが得心を得て

その時々の
あなた自身の在り方に
あなたが、
責任をとれる人に
成れるまで

その時々の
あなた自身の在り方に
責任を感じる程、
悔いを抱きながら

贖罪に生きることすら
適わないあなたは
何に縛られてしまうのか

あなたの人生
あなたの目の前で
繰り広げられる
出来事を前に

その時々の
あなた自身の在り方に
得心得れず
悔いを抱きながら

当事者ではない
あなたには
負うべき責任は
ないかのように

目を反らし
背を向けてしまっては

自業自得
因果応報に

あなたの世界には
今のあなたの在り方と
同じ人ばかりが見えてくる。

あなたの人生
あなたの目の前で
繰り広げられる出来事の
当事者が、

あなたであろうと
なかろうと

あなたが介入しようと
介入せずとも

あなたの人生
あなたの目の前で
繰り広げられる出来事の
責任を担うのは
あなた自身。

あなたの人生の
その時々の
あなた自身の有り様に
足ること適わず
悔いを抱きながら

その時々の
あなた自身の有り様の
責任が

あなたには、無い。と
思ってしまった
臆病なあなたは
独り、煉獄を生きている。

あなたの人生
その時々の
あなた自身の在り方に

あなた自身が
責任を取ること適わずに
責任に追われ
迷走する様を観る
先達者は、各々に、

己が釈迦の尊顔に
気付けた時を
衆生の罪を
人性の恥を思い出しては

各々、
傲ることなく
今の己を諫め戒め

後進の痛みに寄り添い
先人や釈迦の苦や痛みに
寄り添い、己を恥て
見習って

贖罪を果たし
己の人生
その時々の己の
在り方に得心を以て
自らが責任を
負って生きている。

自分の人生の
その時々の
自分自身の在り方の
責任を未だ背負えぬ者は

この世で、独り
落ち着くことも適わずに
慌ただしく
何かに、追われるように
生きている。