誰かや
何かに対しての
不平、不満に
悪口、陰口を
言っているつもりの者は、
自業自得
因果応報に
この世での
自己の
そんな在り方を
自らが肯定するため
気付けなくなることがある。
どんな立場で
どんな想いに、
どんな気持ちを抱え
どんな都合に
どんな事情や
主義主張があろうとも
自身の放つ毒矢は
誰かや
何かに届かずに
世間の目からは
他ならぬ己だけが
ただ、挫折し、
卑しくも、落ちぶれ
穢れにまみれて
誰かや
何かに嫉妬して
妬み、嫉んでいるように
映ってしまうことに、
無理なく
己の口を
閉ざせるように成れたり
無理なく、
己の口から吐きだす
言葉を清くして
毒を絡めぬように
自分自身が
成れたなら
自業自得
因果応報に
其の瞬間から
この世での
己の在り方調って
この世での
己の在り方に
自己責任を担え
どこかの誰かが
己に対して
不平、不満
悪口、陰口たたかれようと
汚されることもなく
辱められることもなく
揺さぶられることもなく
何に追われることもなく
傷つけられることもなく
ただ、痛みだけ生じる
他者を憐れみ慈しむ
自分自身と等しき
只の人間をソコに観て
ホンの些細な
選択の違いで
人のこの世での
在り方が
天と地ほどに
開いてしまうことに
自ら、気付くことが
適うようになってゆく。
不平、不満
悪口、陰口
溢してしまうは
当人の弱さ。
ソコに、自分の
名が上ったからと
傷ついてしまう者は
少し、ズルく
情けがない弱き者。
悪口、陰口
言っていたじゃないか
傷ついたから
謝って欲しいと
願ってしまう者は
今、相手と同等の所へ
堕ちてゆき
相手の在り方対して
不平、不満を抱き
悪口、陰口を云うのを堪える
謝って貰えずに
要求が通らずに
己の欲求に
背を向けて
敵や仇をソコに見ず
自身の弱さを
克服してゆくのか
それとも
謝って貰えず
要求が通らぬことに
自分本位に
勝手に一人、傷ついて
自分は正当なモノを
欲したのに
深傷を負わされた。と
どこまでも
相手に執着し
相手の後を追うように
この世で、己が
誰かや何かに対しての
不平、不満
悪口、陰口を叫び
吹聴するようになってしまうのか
ホンの些細な選択で
其の後の一生が
決まると言ってもいいほど
人の人生の選択は
とても大事なことなんだ。
誰もが、等しく、
尊くも、儚く、繊細で
また強く、気高い
神々しさすら具わる
人間という生き物で
一人一人が
その今生での
自身の在り方を司り
この瞬間を
今、そのように
生きること
自ら、選んで、
生きているのだから。
どのように、
今、ソコに、
在ろうとしているのかが
ただ、心に、沁みてゆく。
己の心に、沁み渡る
感慨を胸に秘め抱え
何を選んでゆくか
何を自分にさせるか
一人、一人が
自ら、選んで
生きている。