他人の立場に立てる事は
有り難い。
独り、鬱積、鬱憤
恥辱、汚辱、屈辱
孤独で寂しい悔しさを
抱えている時程に、
自身が、抱えている
苦悩に、葛藤に
気付いてくれる人を
求めてしまう時程に、
先ずは、自身が
他人の立場に立ち、
他人が抱えているだろう、
都合事情を慮り
人という生き物の
心情を汲み、理解し
認め、赦していけることが
有り難い。
自身が、苦悩、葛藤を
独り、堪えて
他人の立場に立とうと
努力をしているのに⋯と
他所の誰かを
羨み、妬み、僻み、怨み、
責任転嫁し、憎み
独り、挫折し
堕ちてゆく。
他所の誰かに
自身の立場、
都合、事情
抱える、苦悩葛藤に
思い知らせて、
気付かせて、
自身のように
他人の立場に立ち
他人の立場、都合事情を
理解し、認めようと
努力する者にしようと
試みて、
自分本位、自己中心的
自意識過剰、自己主体に
他人の立場、都合事情を
理解出来ずに、認めれず
堕ちてゆき、
そんな自身の在り方を
理解し、認め
赦してくれる者を
独り、苦悩、葛藤
恥辱、汚辱、屈辱
孤独で寂しい悔しさを
独り、抱えて求めてしまう。
何に、躓き
何が、苦手で
何を人並みに努力出来ぬか
今の自身に気付けずに
誰もが、独り超えてゆく
自身の前に聳える
頂上見えぬ高い壁
独り見上げてしまっては
また、一から
初心に返り
独り、努力してゆける
人の在り方が
有り難い。
どうして、何に
何故に、
独り、苦悩、葛藤
恥辱、汚辱、屈辱抱え
歯噛みしながら、
意地を張り
辛酸をなめているような
寂しい悔しさを
覚える必要があるのだろう。
自分自身の壁を超え
どんな折にも
そうすることが、
あたりまえのように
独り、他人の立場を尊重し
他人の都合事情を
慮ることが、身に付けば、
何を、し難いことに
感じていたのだろう。
し難く感じていた折に
生じた、汚れ、穢れも、
忙殺されゆくように
消えてゆく。
儚くも、束の間に
見ていた
夢の中の出来事のように