ドラマチックな夢を見た。
ドラマチックとしか
表現できない夢を見た。
実際の現実も、
ドラマチックなんだ。と
現実の世界で、感銘を受け、
製作された、ドラマに
感動したことが
あるような人は
誰かに、
手を差し伸べる時に
優しく口にするけれど、
どんな感動的な
ドラマよりも
現実は、どこまでも
現実だ。
多くのドラマは
観客を引き込むためか
ドラマに入り込むように
するためなのか
ドラマチックに
ジャンルが分けられ
一つの世界観の下に
構成されているモノが多い。
没入体験は、出来るし
共感し、感動し、
興奮を覚え、涙し
共感したこどで、束の間
教訓を得れたように
内省に努めれることもある。
現実は、どこまでも
現実だから
浸る暇は、なかなか
持てなくて
生きてゆこうとする人は皆
浸り酔ってられずに、
ホンの一瞬、
覚悟を決めた
闘う戦士のような表情を
其の面表に浮かべては
様々な世界観が
織り込まれた
現実へと立ち向かってゆく
誰もが、そうだ。
何かを振り切れずに
致し方なく不満気に
何で、自分が⋯と
苦々しく感じている者も
誰もが、皆
現実に、立ち向かう折に
面表に、ホンの一瞬
浮かるんだ。
振り切れずに
直ぐに、
泣き出しそうな顔をして
独り、何かに、憤り
数多の世界観が
織り混ざる
この世界の現実に、
適応することに挫折して
自らが、浸り染まった
一つの世界観に
没入し過ぎて
この世界の全てを
今の自分が浸り染まる
一つの世界観に引き込んでは
ドラマチックな悲劇を
演出する者が居る。
作家や脚本家にでも
成った気になって
別のジャンルの作品を
今の自分が
仕上げねばいけないのだ。と
使命感や義務感を抱けば
また、一瞬、其の面表に
戦いに挑む戦士のような
覚悟を決めた表情が
浮かぶことだろう。
別のジャンルの作品を
自らが、書き上げるころには
様々な世界観が
織り込まれる
この現し世と云う
現実に、立ち戻ることが
適うだろう。
自身の想像した作品は
自らが定めたジャンルの
ドラマでしかなく、
現実の世界は
ジャンルなど存在せず
いつでも、誰もが、
ジャンルの縛りや柵を
独り独り
振り切りながら
紡ぎ更新し続けて
いるのだから。
お墓参りをした後、
其の場を立ち去る時に
束の間、一瞬の表情を浮かべ
現実へと、赴く者も居れば
感傷に浸りながら
帰路について
帰路に、目にした情景に
感銘を受けて
自分も⋯と、
使命感、義務感を
己自身に、感じさせ
儚げで危うげな表情を
浮かべながら
現実に、立ち向かおうとする
人も居る。
現実の世界で
ジャンルに浸り
縛られていては
生き辛いだろう。
戦争下にあったって、
悲惨な悲劇ばかりが、
綴られることはなく
現実はどんな状況
どんな境遇、環境下でも
心温まり、
涙溢れるほどに喜ばしい
温かい物語が
必ず、織り込まれている。
どんなドラマを
今の貴方が見ていようとも
現実を生きている
貴方には
なかなかに
独り、浸り続ける暇もなく
内に押し込め、
己を鎮め
ホンの一瞬、覚悟決めた
戦いに赴く戦士のような
表情を浮かべ
この世に生きる
多くの人と同じように
現実に立ち向かうのだろう。
時に、この世界で
受けてしまった傷により
負傷して
現実に、
立ち向かいたくても
立ち向かわなければと
思っていても
休息が必要に成る時も
来るだろう。
一つのジャンルに縛られて
自身が、行かねば⋯
休んでられない⋯
戦わなければ⋯と
何かに、
急き立てられるように
心急いてしまうことも
あるだろう。
生き様。
ソコ至るまでに
貴方が積んで来た努力
現実に立ち向かうために
貴方が築いた貴方
貴方の心が成熟する前に
貴方の心身が疲弊して
想定外のところで
躓いてしまう未来だって
現実にはある。
何故に、想定して
いなかったのだろう。
自身が、思い描き
想定していたのは⋯
思っていたのは⋯と
君が綴るのは
君が描こうとした
一つのジャンルのドラマ。
君が描こうとした
一つのジャンルの
其のドラマも
この現し世の何処かで
実際に誰かに訪れている、
訪れたことのある
現実だったりするのだろう。
現実は、ドラマのように
縛られないだけ自由だ。
どんなジャンルも
常に、貴方の周りには
共存していて
生きる貴方は
常に、ジャンルの垣根を越え
ジャンルを渡り歩きながら
この世の現実
現し世の世界に
顕現している。
悲哀の涙を流した後に
笑顔で他者に接したり
憤り覚えながらも
表情を無表情に保とうと
努めてみせたり
人は、誰もが、
ジャンルに
縛られることなく
現実を生きる努力をしている
何かの理由、要因で
深傷を負って
努めたくても適わずに
皆に、置いてゆかれそうで
焦れて、不安焦燥に
突き動かされてしまっては
覚悟も決まらず
浸る想いを
振り切れぬまま
事に戦に挑み及んで
運任せ
戦で、手柄や功績を
上げようとも
浸る想いに浸食されて
一つのジャンルから
抜け出せない人も居る。
現実に生きる者は皆
一つジャンルに
浸る暇(ヒマ)を作らずに
様々なジャンルを
渡り歩きながら
日々を生き
時折、暇(いとま)を
見つけて、浸っては
また、ホンの一瞬
戦いに赴く
戦士のような
表情を其の面表に
浮かべては
この現し世と云う
現実に
独り戦いを挑んでゆく。
慎ましく、忍び
弁え、控え
どのジャンルにも
縛られずに
どのジャンルにも
直ぐに、
踏み込めるように
今、この瞬間を
生きている。
一つの世界に
縛られてしまう
不自由さを苦しみを
既に、知っているかのように
ドラマチックな
現実はあれど、
それに、憧れ
思い描く世界はドラマ
現実は
ドラマのような
縛りはなく
どこまでも自由。
自己責任。
現実を今
生きようとしている者は
ジャンルに縛られず
浸食されることもなく
自身の想像
思い描いた世界
想定している未来に
縛られないよう
この現し世と云う
様々な世界観が
織り込まれた
現実の世界に
立ち向かいながら
生きている。