調子に
のっている者を
嗤う者は
格好をつけれてる
つもりになっている。
調子に
のっている者を
嗤う自分が
昔どこかで
親や大人に
「調子にのるな」と
叱られた
調子にのりすぎて
しまっていた者が
自らの行いの
何が、悪いかに
気付くことなく
反省することも適わずに
調子にのっていた時の
自らの行いの
全てを封じて我慢して
対岸に
調子にのっている者を
見つけては
瞬くような
生きとし生ける者の
眩しく尊い輝きを
今の自分が
目を細め、
愛しむように
他者の幸せ喜んで
見送ることも適わずに
調子に
のっている者を
嗤う真似をしてしまう
調子に
のっている者を
嗤う真似こそ
親や大人が
貴方の在り方見咎めて
「調子にのるな」
「調子に
のってはいけない」と
言ってくれてた
有り様と
気付くことも適わずに
調子に
のっている者と
調子に
のりすぎている者の
区別つかずに
調子に
のっている者を
見つけては、
調子に
のっている。と
嗤ってみせて、
親や大人が
何を見咎めるのかに
気付くことが適わず
迷い葛藤が渦の中にて
他者の足を引っ張る
真似をして
もう、貴方の
其の周囲に、
昔のように
見咎めてくれ、
共に行こうと
声をかけ
構ってくれる者は無く
貴方が、
周囲に在る者を
どれだけ
疲れさせ
諦めさせて来たかを
物語る。
調子に
のっている者を
嗤う者の
其の人生の物語り。
当人だけは
自らが背中が
何を物語っているかに
気付かない。
寂しく侘しい
物語り。
嘗ては、
ソコに居た。
共に行けると
信じ寄り添い支える者が
今も、きっと
何処かに潜んで
心を馳せて
寄り添っている。
気付けぬは
自らが、直し
納めれぬ、当人ばかり。
合わせ鏡の世界に
閉じ込められて
抜け出せずに
迷い葛藤
未だ、気付くことなく
模索してしまうのだろう。