拗ねて いじけて
僻み 妬み 嫉む 行為は
一連しているように思う。
無垢で 無知で
学もなく 世知浅く
術も知らずに 羨んで
独り この世に
立ち止まり
自分自身に
同情しきってしまえば
今の自分に 無いと
自分が 思うモノへの
垂涎の 執着心に
後ろ髪 引かれて
ズブズブと
汚泥に
足をとられるように
自分ばかりが…と
自分ばかりが
そのように
今を 生きる 人の道を
外れ
己の 足で 歩んでゆくのを
諦めてしまう。
拙く 幼く 無垢で
無邪気な ウチは
それを弱さ(恥)と
知られられれば
懸命に 歯を食い縛り
後ろ髪 引かれることの
ないように
自らが 覚える
求不得苦 怨憎会苦
愛別離苦 五蘊盛苦の
後ろ髪を 引かれる想いを
己が 絶ってゆこうと
試みる。
無垢で 無邪気で
なくなれば
一人 そうして
今、己が 活路へと
打ち込むことさえをも
己の エゴ 欲 が 邪魔して
己の 体裁 体面 世間体が
気に かかり
独り 気も漫ろのまま
泥濘から 這い出そうと
今を 己が 生きようと
己の 呪縛を 解き祓い
自ら 調伏することも敵わずに
深く 冷たい 海の底へと
水面の輝き
いつしか遠く
その向こうに
青い空が
広がっていたことも
どんな青さだったかさえ
思い出せぬまま
モノクロの世界へ 堕ちてゆく。
きっと 祖母が
居なければ
わたしは 弟と
自分の 境遇を 見比べて
母の愛を 羨んで
母の愛を 求め欲し
独り 拗ね いじけ
僻み 妬み 嫉んでは
母が 弟に
お金を 注ぎ
自分には
何もしてくれなかった。と
自ら ソコに
立ち止まったまま
恥ずかしながら
その全く 同じ 台詞が
自らの 欺瞞を
満たすモノで
あることに
気付くことさえ出来ぬ程に
その全く 同じ 台詞で
買うこと 敵わぬ
同情 情けに
その全く 同じ 台詞で
何故に 自分が
今、救われぬのか
気付くことさえ 敵わずに
拗ね いじけて
僻み 妬み 嫉んだまま
その全く 同じ 台詞を 以て
ソコで 己が なし得て 来た
努力 研鑽 培って
どのように 生きて来れたのか
その日々の 自らの
健気を 愛おしく
思うことさえ 出来ぬまま
この世で 何に
諦め 挫けず
生きぬいたモノならば
必ず いつか
掴むだろう 至宝の宝
ONE PIECE
慈悲 慈愛 が 情けは
己自らが
掴めばならぬモノと
知ることさえも 敵わぬままに
拗ね いじけて
僻み 妬み 嫉み
母は 弟ばかりに
愛を 金を 注いで
自分に 何もしてくれなかったから
自分も 母に 何もしないんだ。
なあんて
自分への 言い訳にも
ならない襤褸を
己の 人生で
己に 羽織らせる真似をして
この世の ソコで
己が 己を 挫き
自分ばかりが
人の道から 反れる真似を
していることにも
気付けずに
こうして くれたなら
自分だって
こうしたのに…と
己が 己の尊厳を
汚し 貶め 傷つけて
己自らが どのような時でも
誰に 何への 情けを以て
ソコで あのように
このように
己が 生きれたことに
足りることさえ 敵わずに
羨み 座礁し
他とは 違い
何も 持たない 自分の
体裁 体面 世間体を
取り繕うことに必死に
気も漫ろに 責任転嫁し
立ち止まり
他所とは かけ離れた
境遇へと
この世で 独り 迷い込み
何も 得ること敵わずに
立ち止まったまま
何が この世で
己自身を 苛むのかに
気付くことも 出来ぬまま
拗ね いじけ
僻み 妬み 嫉んでは
母は 誰かには
愛も 金も 注いだけれども…と
自分とは 違う者が
この世で 吐いた
全く 同じ 台詞を
怠惰な者の
不平 不満 いやみ 愚痴
欺瞞と 捉える 己の欺瞞に
気付くことも 敵わずに
今の 己を 拗ねさせ
いじけさせ
僻ませ 妬ませ
嫉ませて
今の 己に
四苦八苦
求不得苦 怨憎会苦
愛別離苦 五蘊盛苦が
苦痛を 与え
全く 同じ 台詞を 以て
今、自らが得ている
自負をも
弱さ(恥) 欺瞞に
変わりないと
気付き 知ることも
本当に 少しの
匙加減 次第で
ソコに 現れる
穢れを 帯びた
今、不遇に 映る者は
自分だったかも 知れない。と
自らが 今 ソコに
至るまでに
歩んで 来れた道に
今、感謝出来る
その今の 己の ありよう
ありさま 姿 姿勢
心持ちの 有り難み
何が あろうと
己が 己を この世で 挫き
絶やしては ならないと
今、自らに 科して
誰が 何が
どのような姿 姿勢
ありよう ありさまで
目の前に 現れようとも
己が 今、
どのように 在るべきか
自己の言動に
自己責任を 担い
務めることが 出来る時
目の前に 在る者が
どのような 姿 姿勢
ありよう ありさまを
成していようとも
今、善いように
己を 導き 磨いてくれる
神や仏のような
有り難き 存在ばかりだ。と
この世に 生まれて
ONE PIECEを 自ら
掴むことが 未だ 敵わぬモノの
迷い 葛藤 苦悩
挫けそうな 心に 寄り添って
あと 一歩
あと 一歩
そこを 挫けず 座礁せず
己の 欲に 囚われず
誰かや 何かへの
忠義の心を もって
自らが ソコで 務めれたことに
何の 見返りなくとも
させて貰えたことに
喜べるように なった時には
迷い 葛藤 苦悩する
人間らしさが 愛おしく
自らが 代わりに
その苦を 伴いたいとさえ
烏滸がましくも 恥ずかしい
想いに 駆られてしまうこと
そんな想いを
烏滸がましく 恥ずかしい
欺瞞的な 想いと
気付くこと 敵わずに
この世の ソコで
自らが 欺瞞を 積むことを
己が 己に 赦してしまっては
大いに 迷い 悩み 苦悩 葛藤
四苦八苦を
己が 己に 与えてしまう
自らの 心を
偽らぬ者ならば
この世の 誰もが
優しく 幸せでありたい。と
望んでいるのに
何故にか
今、自らが
この世で そのように
生き 在り続けることが
誰かや 何かが
どうだからと
難しいんだ!と
己自ら 叫んでは
己が やりたくもない
欺瞞を
今の 己に 積まさせて
業火に 身を くるむ者が 在る。
己が 己の やりたくもないことを
己に させるのは
己が ソコで
何を 選び 望んでいるか
己次第で あることに
気付くことも 敵わずに
己が 己を 調伏し
己さえも 救えぬまま
誰かや 何かのために
その身を 捧げ
報い 尽くすことを
幾ら 望んでも
己が 欺瞞が
功徳に 変わるには
誰もが
一人で 超えねばならぬ
壁が ある。