王様の耳はロバの耳 | 王様の耳はロバの耳

王様の耳はロバの耳

普段口には、しないで
済んでいることを
こっそりと、呟いて…

人は、誰もが
愚かしくも、
あまりにも、簡単に

与えられ具えていた、
徳や尊厳を自ら失くし
迷ってしまうことを
私が忘れぬ為に書く
普段は口にしないこと。


自分の 周囲の人、
親、兄弟、学友に

自分が 馬鹿にされている。
自分が 嘗められている。

そう思い始める者は
悼まれる。

自分の 周囲の人、
親、兄弟、学友の多くに
傷み伴わせ 悼まれる。

自らが 負う
恥辱 屈辱 汚辱の想い
胸を こころを 割く 想い

儘に ならず 叶わない
届かない 気付かれない
誰かや 何かを 想う
自分の 優しさを
努力を 知ってもらえない 苦しさ

恥辱 屈辱 汚辱の 想い

偲び 寄り添い 報い
相殺(葬祭)出来ずに

飢えに 渇きに 憤り
救いを 求め 欲しては

恥辱 汚辱 屈辱に 
押し潰されて 
胸を こころを 裂き
沈む 己を 哀れまれること
苦しく もがき

誰かや 何かが…と
初志貫徹 
自らが担ぎ 運ぼうとした
荷の 重さ 苦しく
自己責任 伴えず

誰かや 何かを 
寄り添う者に 救いを
求めてしまっては

そんな自分を
誰かや 何かが 慰みて
情けないと 軽んじて

何も 出来ないと 下げずんで
自分が 出来ると 想うことを
出来ない。と 詰り
出来るものなら やってみろ!と

馬鹿にし 嘗めて かかる と
恥辱 汚辱 屈辱を覚え
飢えに 渇く者の姿は
もはや 人の姿を 保たず
多くの者に 悼まれる。

この世を 地獄のように想い
今、孤独に 独り さ迷う 
餓鬼 修羅 畜生。

人で ある 者は
常に 寄り添い 憐れみ堪え
胸を こころを 裂き 砕き

精一杯、精一杯 
偲び 信望(辛抱)努めて 生きて

どのような ありよう
餓鬼 畜生 荒ぶる 修羅をも
人と 観て

その苦痛に 寄り添って
その無念を 偲んでは
今、精一杯 一人
信望(辛抱)努め 働いて

この世の誰をも
人と 観て
人の 弱さに 寄り添って
人の 弱さに 支えられ
今、人と 痛みを 分かち
偲び 生かして貰えている

己の 恥を 忍んでゆく。

自らを 詰る者の ありように
自分本位に 傷を負う者
人でなし。

誰のこころにも 
寄り添い きれずに
儚く 脆く 弾けてゆく

自分の周囲の者が
自分に憤り
自分を軽んじ 嘗め
馬鹿にして、詰り
虐め 苛む者と 貶めて

人でなしは
荒んだ 世界で
愛や 情を 求めてしまう。

失った 愛や 情を こころを
己が 取り戻そうと
するかのように

この世に 情けのない 者を観て
この世に 鬼を 悪鬼 邪鬼 
餓鬼 修羅 畜生を 眺め観て

ソコに 自分のような 
情がないように 覚えては
己が 弱さに 荷担して

自らが 見いだす
鬼を 悪鬼を 邪気 餓鬼
修羅 畜生を

人として 調伏し、
偲び 悼み 相殺(葬祭)
供養に 努めて 
そのこころに 寄り添えず

愛を 情を 欲しては
人でなしに 成ってゆく。

安寧は 己が 救われることを
望むところには 無く

己が 其の身を捧げ
他力本願 成就を 願える
そのこころに 宿る。

惜しみ 恨み 妬み
envy(妬ける心)に灼かれ

誰かや 何かに
身を 捧げる者を
下げずむ者は

自らに その身を 捧げて
くれたなら 
救われただろうにと

自分とは 違う者に
身を 捧げれる者を
憐れみて 今、選ばれなかった
己、自らを 慰みて

偲び 悼み 繰り返し
身を こころを裂き 砕き
それでも 自分のことよりも
他の 誰かや 何かを 想い
身を 捧げ 続ける
自分に 気付き

その手に 何も 残さずとも
見返りなくとも
ボロボロに なろうとも
それでも 誰かや 何かを
愛せる 自己であることに

その出会いに 
感謝出来る者は
安寧に 導かれてゆく

自分が 何を しているか
知っている?
あなたが どんな主義主張を抱き
そのような 真似を しようとも

あなたを 知らない人は
あなたのことを 所詮と
つまらない者のように 観る。

それを 分かっていなさいね。
それを 知っていなさいね。
そのことに 
自分の主義主張 想いに
気付いて貰えない 

知ってもらえないことに
憤ってしまったならば
それは 無念な 姿だよ。

悼まれ 哀れむ 者に
寄り添う者に
自分のことを 知ってもらおうと
求めてしまうことは

自分を 慰めにするだろう

その身を 捧げ
誰かや 何かのために
初志貫徹 出来るなら

誰に何に 自分が
誤解されようとも
自分が 信じる道を
一人 往ける者だ。と 知れずに

寄り添う こころ
身を こころを 裂き 砕くこと
苦しくて 救いを求め

誰かや 何かに
誤解されゆくものを
憐れみ 救いたい。と

求めてしまうこと
侘しくて
この世で 自分以外の
愛を情を見失うこと 
勿体ない、