(( ୨୧ᵕᴗᵕ )王様の耳はロバの耳 | 王様の耳はロバの耳

王様の耳はロバの耳

普段口には、しないで
済んでいることを
こっそりと、呟いて…

人は、誰もが
愚かしくも、
あまりにも、簡単に

与えられ具えていた、
徳や尊厳を自ら失くし
迷ってしまうことを
私が忘れぬ為に書く
普段は口にしないこと。


毒矢の譬え  そのものだな。と

思ってしまうことがある。


何かを 語る者が

何処の誰で どんな経験を

経て ソレを 語るか

知らずには こころに言葉が

届かない者が 居る。


ソレを 自分が 認めずには

誰が 何を 語ろうとも

自分の方が 苦労、経験を

積んでいる気になっている者がいる


認めぬ ソレを 耳にする度

自己顕示欲 義憤を 抱き

不快を 纏う者が いる。


小さな 世界に 留まった

自分が この世で 

どんなありようで 映るのか


自分のモノサシでしか

計れない者が 居る


自分が こう思っているのに

違う 考えを 唱えられれば

邪魔され 疎外されたように感じ

馬鹿にされ 舐められた

軽んじられたように 不服に思い、

何処の どいつだ?

どんな経験をしてきたというんだ?

正体を 確かめてやる!と


自分の 邪念に 弱さに

往く手を 阻まれ

自己顕示欲 剥き出しに

今を 粗末に 自分を贄に貶めながら

自分を傷つけた者を 見いだし

負けるものか!と 

義憤を抱く者がいる。


さもしくとも 侘しくとも

誰もが そんな 生き方に 目を瞑る。


当人ばかりは

さもひく 侘しく 

恥辱 汚辱 屈辱が 晴れず 燻り

誰かと 競うように

自分とは 違う 生き方 あり方を

赦すことが 出来ない。


人が 誰かの 何かを

赦せない!と 感じた時に

諌めるのは 自分自身だ。と


毒矢の譬えに 挫かれる者だけは

ソレを 知らずに

赦せない者を 責める者を

この世に 見出だし、


  誰かが 自分を赦さずに

  自分を 責めているから

  自分は 今、こう生きるしかない


と、思い詰める。

それは 自己顕示欲の見せる

幻覚だと 気付けずに


侘しく さもしく

歯を 食い縛り

辛いことに 

向かっているつもりで


自らが し易いことに

逃げていることに


自己顕示欲に 犯された

拙き 自負 自尊心は

却って 自負 自尊、

其の 尊厳までも 脅かす。


自己顕示欲に依る

焦燥 不安 は

自己顕示欲に しがみつき

挫けまい!と 思う程


拙き 自負 自尊心 を

束の間 獲得出来ても 幻

何に 務め 何を 行おうとも

自らが 尊厳を 脅かす。


つまらぬ 其れを 守ろうと

挫かれまいと 思う程

虚飾 虚構 虚勢 虚栄を

剥がされまいと するように


針に さされるような思いを

感じれば 何処の 誰だ?

どんな 経歴を 経た者が

今、自分を 

こんな気持ちにさせるのだ?と

不快を 纏い、燻って


自負 自尊 尊厳を 守るため

自己顕示欲が 牙を剥く


何に 脅かされることなく

ドッシリ 構え

何も せずに 在れたなら

只 それだけで 尊厳

自負 自尊も 培えるだろうに


誰に 何に 其れを 示唆されても

何処の 誰が 教示しても


自己顕示欲に 犯されて

自分は そうは思えない。と


この世を 生きる上での

枷を その喉元に はめてゆく。


そんな 非業な 在り方も

どんな 悲愴な 在り方も

どんな 痛ましい 在り方も


誰かや 何かに 赦されて

今、存在していることに

気付けずに


 自分はこう思うから

 自分はこれを赦せないから と


誰かと 競い 自らを誇示し

勝った 負けた 

時の運、賭けに

その身を 投じ 生きる者がある。


束の間の勝利を獲ては

誇るために


自負 自尊 尊厳を 脅かしながら

自己顕示欲を 以て

其れを 守ることご出来ているように

錯覚してしまう 弱さが 在る


毒矢の譬え が 

その 一部始終を 語る。

ソレは そうしたモノなのだ。と

毒に 犯されぬように… と


その者の 今の 在り方を

責めるでも なく

誰もが 陥り易いことだ。と


し易いことに 務めるよりも

し難いことを 務めるように


そう示唆され 教示されても

自己顕示欲に 犯された者は

今、 自分が 我慢を携えて

今、自分が 務めていることこそ

し難いことだ。と 誇示しては


今の 自分の ありようを

顕著に この世に 露にし


其れが 拙く 儚く 脆い

自負 自尊 尊厳の まがい物だとは

思いもしない。


自分が 今 正しいと 思うことが

正しいと 思い込んでは

自負 自尊 尊厳を 脅かす。


全ては 空 虚しい と 

諭されても 恥を 知れない。


全ては 馬鹿馬鹿しいと

より、その在り方に 近しい者が

自らをも 制するために

辛辣な 言葉を 用いるのを聴けば


自己顕示欲に 犯された者は

自負 自尊 尊厳を 保てず

自分だけが 馬鹿にされたように

自分を 簡単に 貶める


他人を 貶めながら

人は 自分を 汚し 貶める。

其れを 制して 守れる

自負 自尊 尊厳を 


自己顕示欲に 犯された者は

自分自身で 脅かす。


辛抱(信望)すべきところで

何処で どんな経験を経てきたのか

知れない者が


同じく 自分を 何処のどいつか

知りも 気付きもせずに

自分に 不快を 伴わせた。と

虚飾 虚構 虚勢 虚栄を

剥がされることを

自己顕示欲が 恐れ 

虚飾 虚構 虚勢 虚栄に

自らを 括りつけ

怒気を 纏い  燃えてゆく


火祭りの炎のように

幻想的な 一夜の夢

火の粉が 舞い消えてゆく


炎に 何を 観るかは

人それぞれ

荘厳な火を 観る者は

偲び 弔う 想いを 乗せて

相殺(葬祭)務めては


この世に 在る

どんな在り方、

どんな存在をも赦してゆく


自らを 諌め 偲んでは

この世の どんな在り方

どんな存在にも 脅かされない

自負 自尊 尊厳を 携えてゆく

携える ソレを 恥に慰めに

想い感じながら


この世で ソレに 固執しては

束の間の夢 儚く 脆く

自ら を 脅かす 真似を 観て


人は 自らを含めた

人の実相を 覚えてゆく


其れを 覚えたからと

なんとゆうのだ 虚しいと


人は 燃え散る 炎を

儚く 美しいと 尊んで

自負 自尊 尊厳を 

捧げれるモノなら

捧げたい。と 恥を忍び

供養に 替える


供養に 捧げても 捧げても

慈しみ 慈悲 慈愛を 覚え

自らの 自負 自尊 尊厳ばかりが

培われて ゆくようで


情けなく 悔しく

不甲斐なくも 想う

そんな悔しさを 抱えても

自らの 自負 自尊 尊厳ばかりが

保たれてゆくように覚える


有り難く 幸せなことなのに

自らが 執着 夢 理想が

自らが 何を 有していても

自分に 与える 苦痛を 観る。


人の実相を 人は覚える

悔しく 辛く もどかしく

情けなく 無念の想いを 抱えても

供養に捧げる想いが


誰かや 何かの 足を引っ張り

我こそが! 人を押し退け 

自分の 自負 自尊 尊厳を

貶め 汚し 燻り 

怨み 憎み 散りゆく者と


今、生者として

生きる者の ありようの違いを

観せ 知らしめてゆく。


自分が どんなに

何を 捧げたくとも

叶わぬモノを ソコに知れば

自らが 主観全てを

授けたいと 願う 夢 理想が

恥に 穢れに 想えてくる。


すれば 先人達が

どれ程ソコに 立ったか知れぬ

境涯に 立たされる


津波に全てを浚われた

嘗て 全てが 在った地に立ち

人は 何を 想うのか


毒に 犯される者も居れば

毒に 犯されぬ者も居る


全てを 取り戻そうとする者も居れば


全ては 虚しい と

この世で 獲たモノを

この世に 還し

空(くう) を 見詰める者も居る。


徳 仁 義 さえ失い

只 身に付いた 

礼に 努めるように

空を 見詰める 者も 居る。


空を 見詰め 続けていると

人は ふと、何かに 触れて

其れを 見て 


最初は 何も こころ動かずとも

其れを 見て 触れ 感じる内に

今、この世で 触れるモノが

色を 付けて くれることに 気付く。


今、この世で 

何かに 触れては 色付く、

一つ 一つ を 感じては

一つ 一つ の違い

一つ 一つ が 別のことと気付く


紅葉の 美しさ

一枚 一枚の葉の色が違うこと

其れが そうして 存在している

美しさに 人は 気付いてゆく。


それで 良いと 理解すれば

傷み 苦からも 解放される


この世で 確かに ソコで

出会った モノに 触れ


空 が 色付くのを 感じては

触れる全て 透過して

其の全てを 美しいと 思う。


自己顕示欲に 犯されれば

其れを 認めることさえも

歯を噛みしめ 拳を握り

我慢を 覚えてしまうだろう。


目の前の美しさに

歓喜の涙を 流すより


涙流してなるものか!と

今、在るものを 粗末に変えてでも

人は 今、自分が夢 理想 欲を追う。


其の背徳は ジワジワと

責め苦を 与える


 自分は好きで 

 そんな真似をした訳じゃない!


そんな悲しいことを 誇示しては

自負 自尊を 脅かせ

自らの 尊厳を 阻害する


自業自得 因果応報を背負えずに

苦に 堪えきれずに 挫折すれば

背徳 責め苦 恥辱 汚辱 屈辱

不安 焦燥は 尽きることなく

追ってくる。


誰かや 何かに

脅かされるように 覚えては

今を 辛抱(信望)しきれずに

誰かや 何かに 救いを 求め 乞い


夢 幻 泡沫と 消え 散ってゆく


その想いを 誰もが

透過し 偲び 

身を焦がし 捧げる想いを堪え

今を 生きていることを


自分が信じれない!と

主義主張を 訴えて

拙き 義憤 自負 自尊を獲ては

か細く 揺れる 炎がある。


其の 火を 絶やさぬように。

守り抜くように 願われて

赦され 辛抱(信望)を強きつつ


自分がして欲しいことは

そうしたことでは ない!と

歯を噛みしめ 拳を握り

堪え 思って 我慢を 覚え

自負 自尊 其の 尊厳を 脅かす


自分に 負け

挫かれては ならない!と

自らを 諌め 制せれずには

自負 自尊 其の 尊厳は 揺らぐ


見守る者は 見守り 偲ぶ

我慢 辛抱(信望) 

肩に力を 入れることなく

境涯に 立ち 恥を知り 偲ぶ


傷み 寄り添いながら

其れが 出来ていると

覚えることも 恥と

今、偲び 今に 努めている。


誰もが 同じように

習い 努め 偲び 生きている


そんな世に 在って

不遇を 覚える 恥を知る


自分の想い 

届かず叶わないことに

傷つく 恥を知る


獲たモノ 在ったモノが

失われて 哀しむ 恥を知る


誰もが 当たり前に

経験することを

苦痛に 思う 恥を 説く

祖母の意地を 慈しみ 又

そう努めることを

当たり前のように

授けてくれたことを

有り難く 思う。