「女だてらに」と
どこかの 女性が
男性の 横で
口にしてる姿に
思わず 呆気に
とられながらも
なんだか 和み
笑みが溢れる。
男性の 横で
「女だてらに」
そんな口調で
振る舞うと、
傍らの 男性が
女々しく映る。
良い男性の傍では
先ず 見られない光景だ。
良い男性の傍では
女性は 女性らしく
可愛らしく 慎ましく
振る舞わさせて貰える。
女々しい男性の傍らでは
女性は「女だてらに」
振る舞うことを
余儀なくされる。
どうしたあり方を
望むかは 人それぞれ。
傍らに ある異性に
先ず そう成ることを
望む者もいれば
自らが ありたい姿で
いられないところに
見切りをつけて
自らが ありたい姿で
あれるところを
選ぶ者も居る。
其の狭間で 人は皆
優しく 優しく 苦悩する。
離れゆく者を
冷たいと
詰る者も あれば
共倒れに
成らずに済んだ。と
目を覚ます者もいる。
他人の幸福を祝える者と
自分の不幸を怖れる者。
他人の選択を尊重し
全てに感謝出来る者と
自分の選択に執着し
他の全てを怨む者。
自分がどんなに
寂しくても
自分にさせてはならない
行為がある。
自分が犯す業の報いが
今の自分のありようだから
志向性を持つならば
自らが 努力を 成せねば
成れないものがある。
たった それだけのことが
難しく 思えてしまう
寂しさが 情けないなあ。と
侘しく 映る。
正直な おじいさん。
こころない 隣人
隣を羨み 妬み 嫉み
軽んじ 承認欲求が強く
成功者の 真似をしても
こころが無い者の行為は
誰だって 見抜けるだろう。
なのに、どうして
こころ無く 努めても
見抜かれずに ゆけると思うのか?
本当は そう馬鹿にし
軽んじた訳でもない。
ただ、承認欲求が強いあまりに
自分が承認されずに、
弾かれることを怖れ
身構え 強がり 腐った言動を纏い
素直に 振る舞うことが
出来なくなる 弱さがある。
全部 見透かされているのに
それでも 尚
それだから 又
見透かされているから
自分ばかりが 承認されないように
思えてしまう。
なぜに 承認されないように
思ってしまうのか
自分と 向き合い
自分の 弱さと 対峙し
自らが 解けなければ
生き方も変えれず不自由に
他者に 依存し 委ね
救いを 求め乞い すがっは
翻弄されること 多い道。
傷ついては 隣人を羨み
妬み 嫉み 羨んで
真似を しても かなわず
この現し世で
自分ばかりが
運や縁に恵まれていない。と
沈んでゆくような想いを
味わう 報い。
其の 業の 罪深さを想う。
救われることを
求めるよりも
救われずとも
尽くせる喜びを以て
今、誰かと 出会い
共に いさせて貰える幸いを知る。
そうして 逆境に 挫けず
今、努め 努力している自覚が
自分を卑下することから
解放してくれるのだろう。
叶わずとも
届かずとも
承認欲求から解放され
自己顕示欲に 犯されることもなく
人を 求めることなく
只 ソコから 人を
他者を 想える幸い、
慈しめる 幸せ 有り難み
一期一会の 奇跡への
感謝の想いが
其の小さな
身体から溢れ続け
憐憫の傷みを
覚えようとも
其れを 知れることをも
幸いと 覚えることが出来る
人智が 授かる
至上の 幸福 有り難み。
その有り難みをも
自分が 傷つくことを怖れれば
一瞬で 消滅し
誰かや 何かを 呪うが人。
自分が どうしたもので
ありたいか
そのために 自分に戒を持ち
今を 生きれない 弱さは
罪深い。