( ୨୧ᵕᴗᵕ )))) | 王様の耳はロバの耳

王様の耳はロバの耳

普段口には、しないで
済んでいることを
こっそりと、呟いて…

人は、誰もが
愚かしくも、
あまりにも、簡単に

与えられ具えていた、
徳や尊厳を自ら失くし
迷ってしまうことを
私が忘れぬ為に書く
普段は口にしないこと。


真矢の家に
智子ちゃんと
遊びにゆく夢を見た。

近くまで行って
電話して
今から 行くんだけど
お土産に 酒を買っていこうと
相談する夢をみた。

そして 起きて
そういえば と 思ったの

迷惑だとか
嫌われるとか
強く意識することって
ないよね。と

そうして 迷惑だとか
嫌われるとか
強く意識する者が
怠惰に そして
傷つくことに怯えているように

また、社交性を 培う前の
子供のように 思えた

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

嫌われるとは考えないのか?と
昔、問われて

考えないよ。と
笑い飛ばす。

社会で生きていくには
それを察することは
生きやすいだろうけれど

それを察したところで
遂行するものは
遂行するし

それを察することが
出来るから
遂行したい諸々が
遂行しやすく成るだけだ。

当たり前に 百%
自分のことを好かれていると
思えなくては
人と付き合えないなんて
不自由なことだ。

この世には
自分のことを 嫌う人も
当然に 居て いいんだよ。

嫌われないように なんて
考えたところで

そうした様は 考えは、
誰もが 無気味と 嫌悪する程
あさましい ものに 見える。

思い遣りではなく
自分本位な 見下した
非礼 侮辱 無礼 な真似だ。
とても 狡いものに 映り
かえって 嫌われると 思うよ。

逆に 嫌われて
虐めたく なったり
醜いものは また
感化されやすい者の
醜さを 引き出す。

各々が 努めて
抱かないように努めることを
ドミノどころか 雪崩式に
努めることを難しくさせる。

言いたいことが
出来てくる。

それを制して
滅して 自己調伏に努め
伏せた 目を 上げる時には
瞳に フィルターを かけずに
目の前のものに 対峙して
然るべきことだろうに思う。

自らを 制し
踏みとどまれるなら
境涯を知れるだろう。

目前に ありながら
遠いものに
毒を制して 気付くだろう

・・・・・・・・・・・・・・・・

『もしかして』と
口癖の ように 云う者を想う。

『もし、これが
こうだと 仮定した時』
わたしは こう想像する。と

言い換えるように
心掛けたならば

『もしかしたら』なんて
戯れ 以外には
無責任に 口に出来るものでは
ないだろうに、

今、その場に 在るものに
生かされ 甘える少女のように
自らが 見た 白昼夢を語る
自分のこの世の ありように
有り難み 幸せを 覚える時

『もしかしたら』と
内向的に 五里霧中に囚われ
暗中模索してゆく

優しく 儚く 脆く
危うく 過ぎれば 狡い
人の 様に
誰もが こころを裂かれる。

こころ裂かれる 己身に
自己責任をもって 堪え制し
自らの 悪心を 調伏して

五里霧中に囚われ
暗中模索することなく

自らの 霧を
自己責任を以て 晴らせば

今、この世で 自ら
灯明を 照らし

この世の 現実
ありのままを やがて
直視することも
出来るようになるのだろう。

目を伏せ 努めて
目を交差させ 合わす時には
妄念を 払い
現実の 今に 対峙して

努め 努めて

どんな痛ましいことも
こころ寄り添い
直視し 堪え
最期の瞬間を 見逃さないよう

今、在る 縁に
向き合うことが
やがて 出来るようになるのだろう。

哀しいかな 人は
今が 最期に 成るとは
思えずに

最期と知れば 甘えず
努め出来ることさえも

最期と知れずに
努めきれずに
最期を迎えて 悔いを
感傷を遺すのだろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

人の 立場に立って
考える時に

安易に 不用意に
無垢に 無邪気に 無知に
『もしかしたら』なんて
用いてしまえば

人の 立場に 成って
考えることは 難しく

人の 立場に 立つこと叶わず

人の 主観に 観世出来ないことは
とても 不自由なことで

自ら 垣根を 砦を 築き
この世を 照らす筈の
灯明をも 消して

何に 通ずることなく
自ら 囚われ閉じ籠る

嗚呼 言霊を ソコに観て

DA PUMPの If...を
口ずさむ 自己に 気付けば

相殺(葬祭)されてゆく
感慨を観る。

一つ 一つ その場 その場に
一つ 一つ 小さな意志を積み
一つ 一つ 最期を迎えて

一つ 一つ、自らの
ドラマチックレコードに
チャプターを 打つ

振り替える時々
このターニングポイントに立ち
快く 快く
快く 温かい想いを 紐解いて

それが 出来ることさえも
当たり前では なかった。と

有り難みを 覚える