(๑゚ヮ゚๑)㋻㋔ | 王様の耳はロバの耳

王様の耳はロバの耳

普段口には、しないで
済んでいることを
こっそりと、呟いて…

人は、誰もが
愚かしくも、
あまりにも、簡単に

与えられ具えていた、
徳や尊厳を自ら失くし
迷ってしまうことを
私が忘れぬ為に書く
普段は口にしないこと。

 

 

 

赤ん坊は 泣く

自分の 意志を 伝えるために

 

子供は 涙を 堪え 

一人 泣く

自分の 信念 曲げないために 

 

憤るモノは 猛る

自分は 泣かない 泣いては いないと

自分の 意志を 伝えるために

 

大人は 涙 流さずとも

一人 泣く

散り 消えゆくモノの 儚さに 供養のこころ 絶やさずに

全てを 慈しんで いくために

 

 

 

今では 常識に成っていること を

ジョンロック 経験論の父 哲学者 は 唱えた

 

動物をいじめたり 殺したりする習慣を そのままにしておくと

いずれ人間に対しても 残酷な振舞いをする様になる

自分より劣った生物を 苦しめたり 殺したりすることに

愉しみを覚える人間は 自分と同等の種に対しても

殆ど 憐憫を感じることが出来ない。 と

 

人間は苦痛を与えることに慣れると 道徳実践に必要な

憐憫や共感といった感情を 押し殺すようになる。

 

それに捌け口を 求めること の 業の深さ その報い

 

人は 自己の業を 肯定する 

人に具わる 長所に依って 

気付くことが 出来なくなる。

 

どんな素晴らしいものも 

それを行使するモノに依って 変容する 

押し殺そうとしても 適わずに

求めてしまいそうになるけれど

 

一人堪え 今を 生き抜けることが 最良だと

それに務め 生きれることを 功徳としる

 

オレオレ詐欺が 横行する世の中に思う

 

君が 散りゆく   

君が 報いを   君 知れず

君 挫かれて 散っていく 

 

憐憫を誘いこそすれ

忌むこと 敵わず

 

己が 無力を知ってゆく

忌まわれれば 威を纏う事も 容易だろう

心閉ざしていくことも

 

憐憫の眼差しの前に 威を纏うことも 情けなく

君が 燻り 苦しんで

 

君 憐憫の 眼差しに 甘えては

君の業は 深まるばかり

 

君 渇いていくばかり