王様の耳はロバの耳

王様の耳はロバの耳

普段口には、しないで
済んでいることを
こっそりと、呟いて…

人は、誰もが
愚かしくも、
あまりにも、簡単に

与えられ具えていた、
徳や尊厳を自ら失くし
迷ってしまうことを
私が忘れぬ為に書く
普段は口にしないこと。


現実世界で

やくざと呼ばれる
反社会的組織に
属する人のことを
怖いと主張する人は、

白い目で、
見られてしまう。

オレオレ詐欺の
被害者に
成ってしまった人が

被害に至る
内容にもよるけれども

被害にあった後、
周囲の人に
どう思われているか、
引け目や負い目を
感じるのと同じこと。

やくざと呼ばれる
反社会的組織に
属する人のことを
怖いと主張する人は、

他者を引き合いに
今の自分の
其の有り様を
好ましく思わせようと
したつもりで

勝手に
墓穴を掘って

自らの醜い
性根、本性を
チラつかせるような

安易、安直
不用意で
無責任な
振る舞いに及び

自身の言動に
自己責任を
一人、背負うことすら
重石に感じて

バラされるのが
嫌なことを
自ら、抱え込み

自身の有り様を
疎かにしたまま

自身の行為を
誰や彼に
バラされないために
右往左往して

そんな自身の苦悩が 
どこから来るか
運や縁に任せ
責任転嫁し
続けてしまうような人が

やくざや
反社会的組織に
属する人や
自分とは違う人が
どう動くかを
怖れてしまう。

やくざや
反社会的組織に
属する人のことが
怖いと主張する人は

自分とは違う人が
自分とは違う選択、
行動を取る人、全般を
怖いと主張している。

それ等が怖いと
主張する、
今の自身を
誇示してみせる姿は

自身が怖いと
名指しするモノを
自らが蔑視し
ナメて馬鹿にし
見下しているように

第三者が捉えるとは
夢にも思わない程

隙や油断を自らが
生じさせれる位

気の置けない相手や
他愛のない相手
ナメてかかっている相手
甘えさせて
貰えている相手を前に

戯れにでも
自らが、
口にしたことが
要因で

足元を掬われそうに
なった時

反省、内省に
勤しまず

右往左往
取り繕おうと
動いてしまえば

簡単に
自ら足元掬われ
泥沼に嵌り

責任転嫁して
誰かや何かに
悪意、憎悪
怨念を抱いて
しまった者は

自らが、この世界で
力を与えたモノを
自らが、怖れるように
成ってしまうことに
気付けなくなり

責任もった言動と
戯れでの有り様との
違いも、けじめも
分からなくなって

何を信じ
何を辿ればよいか
どうすればよいか

自分本位
自己中心的
自意識過剰
自己主体でしか
物事を考えれなくなり

必然的に、
理解出来ないことばかりが
増えて

この世で、
一人、迷い
苦悩が重石のように
のしかかって来るように
感じてしまう。

そんな自分の有り様を
誰かや何かに
知られたくない。と

自らの有り様を
疎かにしたまま

誰かや何に
縋り、乞うてしまっては

誰かや何に
足元を見られることを
畏れてしまう。

自業自得
因果応報
全ては自分自身の選択
自分がどのように
生きるか選んだ結果。