自身には
関係ない事と
安易に捉え
自身が、
誰かや何かを
クサし、貶め
軽んじると、
自分は、
現実を
見抜いていた
つもりだったのに、
気付かぬウチに
自分自身が
この現実世界にて
卑屈に
醜い姿と成って
顕現してしまう。
人の姿を
そのように
変えてしまう入口は
とても緩い。
あまりに緩く
本当に些細で
とても安易で
自身が不用意に
立ち入ってしまっては
沼にはまるように
出れなくなって
自分以外の
誰かだって
同じことを
していた筈なのに…と
卑屈で、醜い姿を
自分自身が晒す間は
自分自身だけが
卑屈で醜い
自身の姿勢を変えれずに
自業自得
因果応報
今の自分自身の様に
自分の今の有り様を
クサし、貶め
軽んじる誰かの視線が
自分自身に刺さり
総身に絡まって
卑屈で醜い姿勢から
抜け出すことが、
より困難と成ってゆく。
誰かや何かが
自分自身のことを
どう見るからと
責任転嫁する者は
卑屈で
より醜い姿と成って
この現実世界に
顕現してしまう。
人に成るため
人であるため
何を自分に赦し
何を自分にさせるのか
自己責任をもっていても
人として堪え
果たすのは難しく
ましてや
自己責任をもっていた
つもりでも
この現実世界で
自分自身が安易に
誰かや何かを
クサし、貶め
軽んじてしまえば
たった一度の
初めての諸行でも
其の有り様は
卑屈で醜く映る。
目を瞑り黙し
聖者の沈黙を護り
生かしてくれる者に
救われながら
気付けなかったり
目を瞑り黙し
聖者の沈黙を堪える
誰かの代わりに、
意を決し
卑屈で醜く映ると
クサし、貶め
軽んじながら憤る
誰かと相対しても
気付けずに
自分自身だけではなく
誰かだって…と
自身が、また
誰かや何かを
クサし、貶め
軽んじて
誰かや何かを
自身の敵や仇と
自らが、捉え
闘っているつもりで
追って来ず
目を瞑り黙し
聖者の沈黙を堪える
皆の方へと
還ってゆく者を見て
クサし、貶め
軽んじて
自分自身の方が
強く正しい者で
あるかのように
衆人環視の前で、
振る舞ってみせても
其の姿は
悲哀を誘うほどに
卑屈で、
より醜い姿と
自分自身を変え
この現実世界に
顕現させてしまう。
恥辱、屈辱、汚辱に塗れ
悔しく堪らない時に
この現実世界に
己の敵や仇を見出せば
狭い世界からは
抜け出せず
自身の殻も破れずに
何を成せても
根っこは
卑屈で醜い有り様で
何か成しては
直ぐに、再び
自ら、この世界で
自身の卑屈で醜い
性根を晒し
振り出しに戻る。
沼に片足を
突っ込んだまま
卑屈で醜い姿を
晒してしまう者は
「慈愛の心」を
育てられずに
自分自身とは違う
選択、有り様で
存在している者と
張り合うように
自身は何かを
見抜いているつもりで
振る舞いながら
卑屈で醜い
自身の姿を
安易に不用意に
晒してしまう。
自身の今の有り様を
クサし、貶め
軽んじる者の視線に
晒されては
この世界の現実
ありのままに
気付くこともなく
自分自身のことも
責任果たせず
愛せぬままに
卑屈に醜い姿を
晒してしまっては
いつまでも
いつまでも
餓鬼の如き
自分自身の有り様を
誰かや何かのせいにして
誰かや何かが
自分自身の願望を
叶えてくれるように
動いてくれねば敬えず
礼も払えず
ウッカリ
安易に
今の自身の有り様を
自分自身が慰める様に
誰かや何かと
張り合って
誰かや何かを
クサし、貶め
軽んじる自身の姿を
顎を突き出し胸を張り
晒してみせては
どんな有り様で
顕現しているかすら
いつまでたっても
自分自身で調整出来ずに
自分の力で
人として
責任とって生きることすら
果たせずに
卑屈に醜く
誰かや何かを
クサし、貶め
軽んじ、責任転嫁し
怨み、憎んで
自身の敵や仇を
この世界に
自ら、見出してしまっては
自分自身が人として
「慈愛の心」を
育む修練さえも
絶えきれずに
卑屈に醜く
責任転嫁し
投げ出してしまっては
いつしか
卑屈で醜く、
隣人を羨み怨み
自分自身の意地すら
意地悪く変えて
それでも人は
望んでしまう
卑屈で醜く
隣人を羨み怨やんで
望んでしまう
今の自身の
有り様に足りることなく
望んでしまう
自分にだって
誰かや何かのように
あれが、あれば
これが、あったならば…と
卑屈に醜く
責任転嫁しながらも
望んでしまう。
自分だって
ああ成れたのに
こう成れたのに
自分には…と
卑屈で醜い
自らの有り様を
自らが、この世界に
晒しながら
卑屈に醜く
自分自身を
愛されるに足りる者へと
自分自身を変えることも
適わずに
自分自身の有り様に
責任とるすら適わずに
敵や仇、
自分を愛さぬ者を
この世界に
己自ら見出しては
卑屈に醜き
有り様で
独り、愛に情けに
飢え渇き
愛を情けを救いを
貪るように
卑屈に醜く、
求めてしまう。
自分自身の
立場、都合、事情
想い、気持ち
主義主張に溺れては
卑屈に醜く
誰かや何かを
クサし、貶め
軽んじて
今の自分自身の
有り様を慰みながら
誇示して見せては
卑屈で醜く
狡く卑怯な性根を
晒しては
他者の
情けに縋り
依存し寄生して
他者の生気を
吸い付くしながらも
足りることなく
足りようとも努めずに
誰かや何かの
愛を情けを疑って
誰かや何かを
クサし、貶め
軽んじながら
今の自分自身の
其の有り様を
どんなつもりか
己自ら、この世界で
誇示してみせて、
卑屈で醜い
今の自身の有り様を
自らが、この世界に
晒しては、
そんな自身の有り様を
クサし、貶め
軽んじる誰かを
生成し、誘い出し
張り合って
何に自身が
打ち勝つことを
勝利と呼ぶか
自分自身が
卑屈に醜く
歪めては
自身のこの世界での
有り様、在り方
変えれずに
誰かに
勝った筈なのに
卑屈さ、醜さ
祓えずに
たった一度の生涯を
卑屈に醜く
孤独に僻み
誰かや何かを
怨み憎んで羨みながら
終えてしまう者も居る。
何を自分自身が
軽んじていたか
気付けずには
些少なことすら
自らが、
責任果たすことは
難しい
自業自得
因果応報
自分自身の選択
自分自身の
その時、その一瞬の
有り様、姿勢、在り方が
人の道を分けてゆく