久しぶりにカレーを作っております。ここ最近は手の込んだ料理を作りたく無くて、5分10分で出来る超簡単な手抜き料理しか作る気がしなかった。


 カレーは手抜き料理の代表かもしれませんが、私にとってカレーは手の込んだ料理です。料理をやり始めた若い頃はトンカツとかビーフストロガノフとか作っていたのにね...


 そして、このブログもめっきり更新頻度が少なくなった。いっそのこと止めようかと思ったが、もしもの為に取ってあるのです。私のブログは専門性も無ければ、読み難いとの指摘を受けた事も有りますから、社会的にあまり需要は無いでしょうし。ただ、僅かばかりの需要と私自身の自己満足でやっているものです。私がブログを書く理由は世間様に何かしらのヒントになれば良いと淡い期待もしているもので、でなければ書きません。


 SNSの普及により個人の時代に拍車がかかって来た世界はこの先どうなって行くのでしょうか? アメリカがイランを攻撃し、ペルシャ湾のホルムズ海峡はイランとアメリカが封鎖合戦をしています。お陰で世界中の国々が大迷惑をしていますね。原油の流通がストップすれば、世界のあらゆる分野に波及し、社会が混乱する事は避けられない。特に日本は中東依存度が高く世界でも一番悪影響を受ける国です。この窮地に政府の対応が悪いと指摘する者が有れば、素晴らしいと絶賛する人も居る様で、よく分かりません。


 アメリカの不意打ちは寝耳に水で、全く予想していませんでした。しかし、世界政治・情勢に精通した織者たちは予め見込んでいましたね。私程度の素人レベルでは全く分からないレベルで起きている事です。しかしながら私もSNS歴は長い方です。それなりの知識も有りましたし、情報を集め勉強もしていましたから、今の現状を「きっと、こんな感じかなぁ。」と推測くらいは出来ます。でも、これから先は全く見通せない。それは知識人の皆さんもそうでしょう。


 ここで疑問。こんな混乱した世界になる前は誰しも先が見えていたのでしょうか? 例えば、昭和の時代に今の様な日本を予想していた人は居たのでしょうか? 歴史を学んで、世界政治・情勢を歴史的観点から長い目で見ていた人は大体は予測していたかもしれませんが、私の様な人間は自分の未来すら見当がつかない。今の世界をデザインした人がいると言う人も居ますが、私は自分の人生さえデザインできないで来た。そんな私もこの年で今更ながら生命保険に入りました。過去の私は50を目の前にして漠然と自分の将来が不安になり、投資の情報を集め始めた。そこにあったのは厳しい現実とその現実を作り出している人たちの存在でした。


 私は投資の事より、日本の歴史や政治、経済に興味を持ち色々と調べて行く。日本なら国民が投資などしなくても安心して暮らせる国を作れると思ったのも虚しく我が国はそれとは正反対の方向にばかりに注力して来ました。それは何故かも分かりますが、私個人に何も出来る事は有りません。政治の方向性が変わらない限りどうしようもなく、変える為には国民1人1人が意識を変えない限り無理でしょう。だからブログを書いて少しでもという思いも有りますが、それも他力本願の様に思えて来ました。結局、私個人で出来る事をやるしか無く、他は切り捨て無ければならないと...


 良い意味での個人主義と言いますか、時代の流れには逆らえないと思う。今の自民党支持者の中には親米(拝米)保守という方々が居て、この様な方々は思考停止したシーラカンスで物事をフラットに見て自分の頭で偏り無く考えられない人の典型ですが、これからは偏り無く情報を集め精査して自分の頭でより良い解決策を見い出して行ける人だけが生き残る時代でしょう。完全な自己責任社会です。個人が散り散りとなり、共同体は機能低下して営利企業だけがのさばる。そんな社会になります。というか、もう既になりつつありますね。それを選択して来たのも他ならぬ私たち日本国民です。知らなかった、こんな筈じゃなかったでは済まないのです。もう日本の各所で少しずつ、いや頻繁にそれの犠牲者は出ている様です。いつ貴方がそれの被害を受けるかは分かりません。だから備えておくのですが、何に備えてどんな風に準備しておくか、個人差が相当ありそうです。