私は今までの人生でダイエットなど一度もした事がありません。食べ過ぎて太る事は何度かありましたが、いつも時間が経つと自然と元の体型に戻っていました。いくら食べても太らない体質だと理解していました。しかし、今年55才の私は少しずつ老化現象が目立つ様になり、ストレスによる食べ過ぎで太った身体が時間が経っても中々以前の体型に戻らなくなってしまった。
さすがにコレはヤバイと自分でも思って、何かしらのダイエットをしなければならないと思いました。太っても体型が自然に戻っていた頃はほぼ毎日風呂上がりにストレッチや体操をしていました。それを最近は面倒に感じやらなくなっていました。まさかそれが太る原因を作っていたとは思いもよりませんでした。
学生時代に陸上をやっていた私は1日でも練習をしないとなんか気持ちが悪く休みの日でもストレッチだけはやっていました。そのおかげで身体は他人よりも柔らかい方でした。社会人になってもそれが習慣化し、仕事が終わって風呂から上がると必ず1時間くらいかけてじっくりと体操やストレッチをやっていました。身体の筋肉を伸ばすと気持ちいいし、他人より柔らかい身体に自己満足していました。ところが2年前に転職してから仕事のストレスが想定以上で仕事以外の私生活の面でも満たされない精神状態から長年続けてきたストレッチをサボる様になっていました。
以前に比べて身体が重くて動かしずらい。そんな感覚を持っていても仕事や日常生活には問題なかったのでそのままにしていました。すると太っても時間が経てば自然に戻っていた体型はいつまで待っても元に戻る事は無くブクブクと下腹部や腰回りに固めの脂肪が付いてしまいました。さすがにヤバイと思い、風呂上がりのストレッチを再開。身体も硬い状態になっていました。ストレッチを毎日やっても以前の様な柔軟性は失われ、初めてストレッチを苦痛に感じました。コレが中々痩せない人や身体が硬い人が運動やストレッチをやりたがらない理由かと思った。確かに大変だもんね。自分もストレッチをサボってきた事でそんな人たちと同じ様になっていた。
私がストレッチをずっとやり続けてきた理由はただの習慣だけじゃない。私はずっと肉体労働をして来たから1日の疲れを取る目的といつまでも働き続けられる身体が必要だと感じているからストレッチを毎日やって来たのだった。これからいつまで働き続けるのか分からないが、出来るだけ長く働かないといけない国に住んでいるので仕方がない。コレが欧州諸国だったら悠々自適なんだろうけど。日本は完全に政治が間違っているから資産も無い下層階級はいつまでも働き続ける事になる。だから、最低限働き続ける事が出来る身体が必要になって来る。見た目の問題も有るが、そっちの方が私にとって最重要課題なのである。
ストレッチって身体を柔らかくしてくれるだけじゃない。柔らかい身体は動かしやすいし、気分も良い。そして、身体が硬い今だから実感するが、ストレッチも結構エネルギーを使う。暑い今はクーラーをマックスに効かせヨガマットの上で1時間かけてジックリやります。すると風呂でせっかく汗を流した身体はまた汗だく💦になります。もう一回風呂に入ろうかと思うくらいです。だからストレッチも本気でやると結構エネルギー消費すると思う。
ストレッチを風呂上がりに毎日1時間ジックリとやる事1ヶ月。やっと以前の体型に近づいて来ました。以前に比べると身体はまだまだ硬い状態ですが、体型はほぼ以前の状態に戻りました。今度は以前と同程度の柔らかさを目標に頑張りたいです。