前回、高市フィーバーに騙されるな的なブログを書いた。日本人は相変わらず同じ過ちを繰り返すバカな国民だと...


 インターネット上を見ても同じ感想の人たちは沢山いる様です。ですが、それらの人たちはある程度政治に興味関心のある人たちであり、過ちを繰り返している人たちは政治に関心が無く選挙すら行かない人たちなんです。私も以前はそうでした。小泉政権の頃はマスメディアが小泉人気を演出していたが、私はそれを面白がって見ていただけで選挙には行かなかった。こういう人たちが日本をずっとダメにして来たのです。私には後悔が有りますが、当時の自分やそれまでの私自身の人生を振り返ってみた時にそうなってしまうのも仕方が無いと思う。


 日本人は政治に興味を持つ機会が奪われている


 日本は国民が政治に関わる事をタブー視するところすらある。政治は汚いと思う気持ちからか積極的に政治に関わる事を避けて来たのが日本人というものだろう。私も若い頃お金で買収された事がある。自分が住む町の町長選で叔母から5000円を差し出され〇〇さんに入れて来いといわれた。私はお金だけ貰って投票には行かなかった。そんな汚いと思われている政治も今と比べれば昔の方がよっぽど良かった。私が子供の頃は昭和後期だから今よりは投票率も高かった。それを裏付けているのが消費税導入を阻止して来た事だろう。消費税は最初はなかなか導入できずにいた税金だった。経団連を後ろ盾とする政府自民党が導入を試みたが、選挙で弾かれたのである。しかし、1989年の竹下内閣で3%の消費税が日本で初めて導入された。その頃から日本の投票率は下がっていった様に見える。


 今の日本人は完全に政治を諦めているでしょう


 2人に1人は投票に行かない


 それは何故か?


 ・自分1人が投票した所で世の中は変わらない


 ・結局どの党、誰が政治をやっても変わらない

 

 ・そもそも政治に興味が無く、投票は時間の無駄


 ・投票したいと思わせる人や党が無い


 こういったところだろうか...


 ハッキリ言わせて貰うが、こういった理由で選挙に行かない人たちは救いようが有るバカだ。私がそうだったからよく分かる。高市フィーバーは本質的に小泉フィーバーと同じ。メディアが作る出した虚構である。全ての日本国民が高市支持ではない。反高市層を除いた政治にあまり関心が無い人たちは高市さんに好感は持っても投票した訳ではない。それは投票率が物語っている。今まで立憲に入れていた人たちが高市自民に流れただけで高市フィーバーなど現実には起きていない。じゃあ、何故あんなに自民党が圧勝大勝したのか? それは前述した左から自民に流れた票と今の選挙制度に問題があるから。自民の得票数を見れば分かると思う。


 高市フィーバーなど無いし、そもそも政治無関心層は私が挙げた理由で今だに選挙に行っていない。ここに最大の問題がある訳です。選挙に行っていない人たちは決してバカではない。むしろ物事を冷静に考えられる頭の良い人たちだろう。しかしね、その人たちは人生で最大のミスを犯している事に今だに気付いていない。政治に興味を持たず選挙に行かない事は自分(たち)の首を絞めている。なんだか生きづらい世の中だと思いつつ自分は毎日頑張っているつもりなのに一向に報われない。ズルをする人たちばかりが得をしている様だと感じながらも毎日モヤモヤしながら自分を諦めさせ小さな幸せを求めて生きている。決して幸福だと胸を張って言える状態ではないが、まだ自分より不幸な人たちは居るからと対比で誤魔化したり、今のポジションを堅持するのに精一杯で政治どころじゃない人たちも沢山いる事でしょう。


 そんな人たちが日本に5000万人は居る


 予備軍だね。私も以前はそうでした。


 みんな何かしらのキッカケが無いと気付かないもの


 気付いたら早い


 でも、タイムリミットはもう目の前に迫っている。


 日本人が気付くのが先か日本が滅ぶのが先か?


 なんだかワクワクするな