こんな時間に(;´・ω・) | ジロのブログ

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皆様、こんばんは〜

 

本日は2つの怖い話をしようと思います。…最近ブログというより話しのみですね( ´∀` )

 

では始めます。

 

1つ目は、私が中学の頃の話です。その日は部活の日であり、部室は階層の端っこにある部屋でした。いつもより部員が集まり、わいわいと話をしながら時間が経過しておりました。その時は、なんともなかったのですが、夕方から夜に移り替わると、学校内は静まり返り気が付けば、私たちの部しか校内にいない状態になっていました。部活が終わる前にトイレに行きたくなり、一人でトイレに向かうのですが、トイレは教室の横を2つ通らなければならない場所で、行くときは、外の景色をみながら行っていましたが、帰りは教室を見ながら行く羽目になりました。その瞬間に気づいたのですが、やけに廊下が長いことに気づき、「あれ、こんなに廊下長かったかな?」と思いつつ歩いていたのですが、部室にいくら歩いても着かないことに徐々に焦りはじめ、最終的には廊下を走っていました。しかし、走り始めたら部室が近づいていることに気づいたのです。すると、うしろから「おーい」と話しかけられ、咄嗟に振り向くと首がない人?がいて手招きしていました。一気に冷や汗がでて、鳥肌もたちました。瞬間に行ってはいけない・なんで振りむいてしまったんだ?・急いで皆の場所に戻らなきゃ…と思ったら目の前が真っ暗になり、「は?」と声を出していったら、「いや、は?じゃないから無視しないで!」と耳の近くで言われ、いつの間にか真っ暗の教室の中にいました。そうなるとテンパり、私でもなんて言っていたか不明ですけど、その直後に部員が来て「どうした!?」と教室内に入ってきました。気をきかした友人が電気を付けると、そこには普通の教室の風景が広がっていました。今まで起きていたことを事細かに伝えると、反応は「何言ってんの?」といった反応でしたが、霊感がある友人は、「声を出して正解だ。お前が言ってたことを教えるね。怖かったと思うから覚えてないと思うけど、こっちに来るな!お前なんか知らない!なんで首がないんだよ!と話してたんだ。だから、何事かと思ってここに皆で来たんだ」と教えてくれました。話し終わった直後に見廻りの方が来て、「帰る時間すぎてるから早く帰りなさい」と言われ、部員全員で帰りました。今では、なにが起こったのか不明でしたが、本当に怖かったのだろうと思いました。

 

 

2つ目は、つい最近の話です。夜勤をしているとどこからともなく、ハイヒールの音が聞こえてきて、「中にいるのになんでハイヒールの音が聞こえるんだ?」と思い、とりあえず見回りを兼ねて見に行きましたが、音が反響しており、どこからなっているのか不明でしたが、反響するところは施設内で2か所しかないので、もう一人の夜勤者と一緒に見に行きました。二人で怖がっていたのですが、音がわからないうち、静かな夜勤ができないことは知っているので見に行きました。すると宿直の人も見に来ていて「この音なんだ?」と話しており、私たちもわからないことを伝えると音が静まってきていることに気づきました。しかし、音が鳴りやんでいないことに気づいたので、三人で食堂から玄関に移動すると音が大きくなり、三人で「ここか」といいました。しかし人もいない。いるのは夜勤者2名と宿直1名で、玄関は夜中施錠しており、入ってくることは不可能…。玄関に来た後は音がしなくなり、その後は朝まで静かな夜勤でした。相談員にそのことを伝えると「またか」みたいなことを話しており、時々あることも話しておりました。音のみで声は聞こえないものの、そこにいるなって感じは、私のみ感じていました。そこは、三人で見ていた事務室のドアの前でした。そのことは話しませんでしたが…。

 

では( ´Д`)ノ~バイバイ