先日テレビの情報番組(あさイチ)でやっていたこと。
今現在はインターネットの商品宣伝は、法律では広告とみなされていないそう。
紙媒体だと、過大広告として認められない表現でもインターネットでは法律上は広告ではないので、表現できるとのこと。
たしか来年度からネット広告も規制されるようになるって放送していたかな……?
私は困ったらネットを検索する習慣があったけど、ネット広告って過大広告の可能性もあったんだな……。
クリニックのホームページなんかは、行く前の参考になったこともあったけど…。
たしかに、ネットで末期の病気が必ず治るようにいいことばかり書いてあって、よさげな商品を購入しても、少しはよくなったけど、結局は変わらなかったこともあったし。
最近、母がパソコンでインターネットを使うようになってきて、いろいろ調べちゃ商品を買っているけど。病気を直すのに個人的に研究開発している人で、会みたいなのも持っている人の成果っていうものを冊子で数万円するようなのを買っているし。
私は、本当に効果があるんなら、2000円ぐらいで書籍として書店で販売されていて、売れているのではないかと最近は思うようになった……。
それを周囲の人のためだって言って高かったんだからといって家族にさせたがるし。私は母に押しつけられるのが嫌。
母としては、自分がネット検索して調べてお金をかけて手に入れたものを、家族とか周囲の人に使わせることによって、自分自身も周りから評価されている、受け入れられている、周りの役に立っているって気持ちになるのかもしれない……。
母は、買うのが趣味になっていて、楽しいんだろうけど。周囲の人に使わせたりするのも。
迷惑だ……。