『ありがとうの魔法力』 佳川奈未 | 本読んだっていいじゃない♪

先日の『幸運予告』に続いて、よい本だった。

いやそれ以上かもしれない。


出だしの話を読み始めただけで、

後半を読まなくても

”この本を読める機会にめぐまれてよかった!”

と思えた。


何百冊と本は読んできたが、20冊に1冊ぐらいは

これは!

と思える本に出会える。

この本は、その1冊になった。


また感謝は、自分の持ち物、住んでいる家、土地、にもしましょうとのこと。

特に家のエピソードは納得、と勇気をもらえた。

私はこれを仕事に応用してみた。

目の前の仕事にベストをつくそうと思えた。




とにかく出だしの話に感銘をうけたので、

勝手に下記に抜粋を。


この本の紹介が、

みなさんとよい本との出会いになったらうれしい・・・。



<抜粋>


著者が18歳の頃、両親の離婚からはじまり、

あらゆる悲惨な状況が重なり、死ぬ前にと

ある尼寺を訪ねた話からはじまっていた。


さんざん辛かった人生全てに関して尼さんに話した。

静かに全部話しや、と聞いてくれた尼僧さん。

話終わり、どんな勇気づけの言葉をかけてくれるか、

と期待満々で、耳にした尼僧さんの言葉は、


「あんた・・・・感謝をしいや・・・・」


著者は、話を聞いていたのかと驚き聞き返した。

それでも感謝をという尼僧さんに泣きじゃくり

話をちゃんと聞いてくれていたんですか!?

この状況のどこに感謝できることがあるんですか!?



「ええか・・・誰か一人が賢くなったらええんや。

一人賢い者がそこに出てくるだけで、

まわりがより良く変わってくるんや。

あんたが先に、誰よりも先に、仏さまのようになればええんや。

わかるか?

許してあげなさい・・・いや、許せなくてもいいから、感謝をしなさい。

・・・

すべてが良くなるから。」


もちろん納得のいかない著者は訴えても

感謝をしなさい、との返答の繰り返しに帰ろうとする。


そこでひきとめられ、まあ聞きなさいと。


感謝をするとその人たちに通じる前に神様に通じる。

そうすると感謝の言葉が光の柱になり天にまっすぐ届くようになる。

そんな人をみつけた神様は必ず守ってあげようと働いてくださる。

いいことをしてくれた人に感謝するのは簡単。それは修行にならない。

あんた、幸せになりたいんやろ?

ええ暮らししたいんやる?

それなら、私のいうこといっぺん聞いて素直に感謝をやってみい・・・。

絶対よくなる!

絶対にあんたの人生が見違えるようになる。

辛抱や。もう少しの辛抱や。辛抱の上には花が咲く。

花を咲かせる人生は、ええもんや。

それがあんたのためになる。

それをやりとげた人を、今度は、神様がほっていたりしないんや!

救って、救って、

加護して、加護して、

幸せの宝船をあんたの前によこすようになるから。



神様、仏様。

聞いてくださっていましたか、見てくださっていましたか。

今日からまずこの子がその家で賢くなります。悟ります。

だから、守ってあげてくださいよ。約束ですよ。頼みます。」





そのあとは、どうぞ本お読みになってくださいませ。

よい本との出会い、そんな機会にめぐまれ、ありがとうございます。