【#プロレス今日は何の日】
1997年4.12 東京ドーム
橋本真也vs小川直也っ！
IWGPヘビー級チャンピオンvsバルセロナ五輪銀メダリストっ！
運命の2人が運命のイタズラで初対決！
リング下にはもちろんアントニオ猪木！
「何が柔道王だコラァ！」と聞こえてきそうなヒザをズドっと喰らわしズドンと蹴っとばす！
どおりゃぁ〜！橋本の払腰！柔道王から１本だぁぁ！そら小川も焦るで！
The柔道の小川、橋本のローを蹴られた足で引っ掛けて反撃のヒザ十字！∑(ﾟДﾟ)
ロープ付近のため橋本はサッとエスケープするも、正直『こいつとんでもねえな！』『やっぱりトップアスリートだわ』と思い知らされました😅
次いで引き込みから腕がらみ！エスケープした橋本に長州もゲキを飛ばす！しかし視線の先はアントニオ猪木なのか！
爆蹴りと袈裟斬りてバカスカ追い込む橋本！
豪快なバックドロップでもう１本だ！
「プロレス舐めんなコラァ！」
柔道の1番にプロレスの1番がブチかます！
DDTに入ろうと首をフックする橋本！
そこ狙ってたな小川！
自らの体を伸ばしながらフックを外し、まさかまさかの返し技STO炸裂ですわ〜っ！
すかさず裸締めで決着ぅ！
は、橋本ぉ〜っ！∑(ﾟДﾟ)
喜びを爆発させ猪木に報告する小川！やっぱりトップアスリート、そこは感謝を忘れない！
今見ると長州・健介の慌てようやまた橋本の表情から複雑な感情を想像します。
当初、橋本真也vsケン・シャムロックのIWGP王座戦が予定されていたものの、それが中止になったことで決定に至ったこの一戦。これが両雄の人生に大きな転機となった戦いとなりました！
この初戦も踏まえてあの1.4のそれぞれを読み返したいところですね。
↓Amazonでどうぞ
あとこれに泣いたし救われた！
今日もプロレス最高っ！