精神疾患がある場合、服薬ができているか確認が必要になります。

しかし、自宅に行くと、飲んだか飲まなかったか、薬が散乱しています。

 

私:「ちゃんとクスリ飲んでる?」、患者:「飲んでる、飲んでる!」

でも残薬を数えてみると、余っていることが多いのですね・・・。

 

そんな場合、薬剤師にクスリの「一包化」を依頼します。

数種類のクスリを編むタイミングごとに、一包にまとめるというもの。

錠剤を一種類ずつ取り出す必要が無く、飲み忘れが減ります。

 

薬局に頼めば、いつ飲むか、朝、昼、晩や日付も印字してくれます。

本人も飲み忘れが減り、管理するほうも残薬や怠薬の状況が分かり易いです。

 

あと利用するのが「薬カレンダー」。

フォルダーのついた壁掛けカレンダーに、クスリを入れておきます。

発達障害の児童にも使えて、残薬がゼロになったら、ご褒美というルールを設け、

しっかりクスリを飲む習慣をつけることができました。