ICC(国際刑事裁判所)の赤根所長に、トランプが制裁を科してきました。

トランプは、ICCを骨抜き、あついは解体に追い込みたいようです。

 

それに対して、「大変残念」しか言えない高市が首相であることこそ、

日本国民として「大変残念」としか言いようがありません。

国際社会に役立つ仕事をしている自国民の側に立てないのは、首相失格です。

 

そもそも、ICC設立の根底には、「東京裁判」の誤りがあります。

東京裁判は言うまでもなく、日本の「戦争犯罪人」が裁かれた裁判です。

しかし、戦勝国が敗戦国を一方的に裁き、果たして公正だったか疑問です。

 

ICCは、東京裁判の反省にも立って、国際法上の公正な立場から、

戦争犯罪(者)を裁くため、つくられた常設の国際裁判所です。

 

右翼(政治家を含む)は、東京裁判を不当とし、靖国神社を参拝しています。

戦勝国による一方的な裁判が、不当であったと主張するなら、

公正な立場の国際裁判所が必要であると考えてしかるべきです。

 

力による国際社会支配を正当化するトランプと、「対米従属」高市に対し、

「真の愛国者」なら、ICCを擁護し、戦いを挑むべきではないのですか?

それができないようなら、右翼の看板は下ろしてもらいたいものです。