三重県津市出身の「大物」が相次いで逝去のニュース。
8月7日、元厚生労働大臣の坂口力が老衰のため92歳で逝去。
以前から、なぜこんなまじめな男が、公明党に入っていたか不思議でした。
医師を続けていれば、もっとまっとうな生き方ができたでしょうに。
でも、厚生労働大臣として、ハンセン病の隔離政策で敗訴した際に、
控訴を断念し、ハンセン病患者に政府を代表して謝罪した点は評価できます。
総理大臣が、「変人」小泉純一郎だからできたともいえるわけですが。
8月8日、トヨタ自動車元会長、元経団連会長の奥田碩が93歳で逝去。
豊田家の係累でもなく、トップになれたのだから大したものなのでしょう。
ほとんど、個人的には興味もない人ですが。
ふたりとも、松阪北高校(現松阪工業高校)出身なのですね。
工業高校から、こうした「大物」が出たことはちょっと驚きです。
いまの偏差値教育では、考えられない(ありえない)ことです。
それにしても、いまは三重県から中央政財界には「小物」ばかり。
岡田卓也は終わった人だし、田村憲久は単に「親の七光り」・・・。
三重県で後進を育ててこなかったことが、両名の反省かもしれません。
