あらかじめ言っておきますが、私のことではありません、残念!

 

施設入所中の精神障害のある人に、突然、司法書士が訪問してきました。

職員が訪問目的を尋ねると、相続についてでした。

「〇〇さんの叔母が亡くなりまして、不動産の相続なのですが・・・」

 

話によると、戸籍を追ったところ、相続人が彼にしかないようなのです。

驚いたのは本人、もう何年も会っていない親族だったからです。

 

私なら「ラッキー!」と思うところですが(不謹慎!)、

本人は戸惑いを隠せませんでした。理由は生活保護の受給。

資産があると、生活保護を打ち切られるのではないかと恐れたのです。

 

どれくらい資産価値があるかを訊いたところ、微妙な額だったそうな。

遺産放棄も考えましたが、手数料が3万円かかる言われて絶句!

もちろん、生活保護費から出るわけがありません。

進退窮まっているようですが、さて、どうするやら。