我が母校である武蔵大学、昔はスポーツは、からっきしダメな大学。
それがいまや、首都大学野球1部リーグで、日体大と最後まで優勝争いを。
頑張れ!と応援したくなる半面、ちょっと白けた気分にも。
なぜなら、硬式野球部の選手は、「スポーツ推薦」入学だからです。
一般入試で入学している学生とは、ま、「別世界」なのです。
それに「国際教養学部」などという、ヘンな学部までできました。
外国語が身につくことが売りらしい。でも、ひとことで「くだらない」。
AI技術が進めば、外国語が話せることなど、特技にならないだろうに。
私が学生の頃の武蔵大学は、ひたすらのんびりした大学。
ゼミが楽しく、授業が終わると先生とお茶をしたり、飲みに行ったり・・・。
そうした番外編のなかで、「考える力」が身についたと自負しています。
なぜいまのような学校に「変貌」してしまったかは明らかです。
少子化が進行するなかで、大学間の生存競争が激化しているから。
生き残るためには、地名度を上げ、偏差値を上げ、就職が有利な大学に。
なんか、息が詰まるような学生生活で、つまんないだろうなぁ!
大学には、一見無駄であるようなことや時間に意味があるのでは?
そうした「遊び」が無い大学は、もはや大学とは呼べないと思います。
