「就労継続支援事業所」は、障がい者が障害特性に配慮を受けながら、
働くことのできる施設で、A型とB型に分かれています(違いは下図参照)。
A型、B型両方とも、一般就労に向けた準備という本来の目的があるため、
「就労継続支援」という名称が付けられています。
令和元年の統計では、一般就労に移行できた割合は、
就労継続支援A型で25.1%、就労継続支援B型で13.2%となっています。
でも、私の実感としては、本当はこれほど高くないだろうと思っています。
国は二言目には「就労」という言葉を振りかざしますが、
でも、就労が最終目的で、働くことがそれほど尊いことなのでしょうか?
(確かに、就労すれば税金を使わず、逆に納める側になりますが・・・)
特にB型の場合、日中の居場所という意味合いが大きいです。
引き籠らず外出して、生活リズムを整え、他者とコミュニケーションを図る。
私はそれで十分だと思います。
だったら、もう「就労継続支援」という名称は変えたほうがいい。
例えば、「人生継続支援、ちょっと働く」とか、いいと思うのですけど。
