福祉事務所のケースワーカーも当たり外れがありますね。
いい方と巡り合えるとラッキーですが、そうでないと・・・。
ある精神科病院に入院されていた方、退院することになりました。
しかし入院中に仕事を失い、住む家も解約してしまいました。
そのため、生活保護を申請し、当面のあいだ施設に入所することに。
施設では朝・夕食は提供されますが、昼食は自分で調達しなければなりません。
そのため、施設に送り届ける際に、現在の所持金を尋ねました。
私:「お財布にどれだけカネが入ってますか?あるいは銀行には?」
相手:「ゼロです」
キャッシュカードで念のため調べてもらうと、銀行残高がなんと4円!
思わず絶句しました・・・。
生活保護のお金は、だいたい月末か月初に本人に渡されます。
それまで、まだ半月程度あるわけです。施設で暮らすにしても、
多少は買うものがあります。それまで、どうやって過ごせと言うのか・・・。
生活保護には、定期的に支給される「生活扶助」以外にも、
緊急的に支給される「一時扶助」と言う制度があります。
一般の人は、生活保護という言葉を知っていても、中身には精通していません。
だから一時扶助などの制度があることを知らない。
申し出がなくとも、現状確認と提案をして然るべきだと私は思うのですが。
