昨日、6月の診療報酬改定で、コンビニクリニックが減少することを書きました。
(コンビニクリニックとは何かは、昨日のブログに簡単に記載しています)
ここで、コンビニクリニックの「功罪」をまとめてみたいと思います。
「罪」について
①医療技術が伴っていないアルバイトの医師が多い
精神科の専門ではない医師(研修医を含む)のアルバイトが多く、
適切な診断や薬の処方がされているか、???な場合がある。
②安易に診断書を発行する
患者が休職をしたいといえば、診断書代が稼げるため即発行。
③何よりも営利目的
患者のため、というより経営が営利目的であることは明白。
「功」について
①メンタルクリニックの「敷居」を低くした
精神疾患への差別意識が残る日本では、精神科病院への敷居は高いです。
気軽に通えるメンタルクリニックであることは、大事だと思います。
②待たずに診察が受けられる
精神科の場合、初診まで数か月待たされるのは当たり前。
待たずに、紹介状もいりません。
休日も診察が受けられるのは、患者にとってメリットです。
私の見解では、まずはコンビニクリニックで診察を受けてみて。
当面のつらさを解消し、そののちに「ちゃんとした精神科」に転院。
これが望ましいのではないかと思います。
