三重県で対応したケース。

うつ病で派遣社員を辞めた方が、寮を退去させられ行き場を失いました。

この方の場合、自ら社会福祉協議会に駆け込み、福祉と繋がることができました。

 

その後、私が相談支援を担当することになり、市役所等の機関と連携し、

まずは短期入所施設に一時避難、その後生活保護申請をして暮らしを安定化、

グループホームへの入居、B型作業所への通所手続きを行いました。


福祉の問題点は、自らが申請をしない限り、手を差し伸べてくれません。

この方も自分で行動していなかったら、ホームレスになっていたかも。
でも、そうしたことのできない人も多数、いや大多数かも知れません。

 

東京には、福祉と繋がる前に、まずは住まいを提供して、

その後、多職種で連携を計りながら、巣立つまでを見守る施設があります。

入居した方は、概ね1年以内で次のステップに進んでいくと聞きました。

 

受給者証が無くても受けられる、必要な福祉って、あると思います。

三重県でもこうした施設あったらなぁ・・・、つくづく思いました。