酒井シヅさんという医師、医史学者がいます。
医史学とは、過去の文献資料を基に、医と人との歴史を研究する学問です。
と、書くとあまり縁のない難しい学問だと思われますが、
酒井さんは、NHKの大河ドラマや『JINー仁ー』のドラマ化において、
医学考証や監修をしているので、身近にかかわりのある学問です。
ちなみに酒井さん、三重県立亀山高校の出身、実は私の父が担任教諭。
私も大学の教養課程の「医学史」で、講義を受けた覚えがあります。
昨日の一身田町は「寺内町まつり」。
私のような地域住民は、交通規制のため、家から出ることができません!
そのため、風邪気味だったこともあり、終日家で過ごしました。
読んで過ごしたのが、酒井シヅ著『病が語る日本史』。
歴史のなかで、ヒトがどう病と向き合ってきたか、知ることのできる名著です。
