鈴鹿病院で入院患者を「お前はダンゴムシみたい」など、

職員の入院患者を虐待する発言や行為が問題になっていました。

 

残念なことで、あってはいけないことですが、

病院(特に療養病棟や精神科病院)や障害者・高齢者施設で、

患者(利用者)に対する虐待は後を絶ちません。

 

私はこれまで仕事で、同病院には何愛も苦い思いをさせられてきましたが、

共通しているのは、「患者ファースト」にならない「病院ファースト」の姿勢。

つまり同病院の「役所体質」に原因があるのではないかと推察しています。

 

「虐待防止委員会」はあっても、機能していなかったと指摘されています。

なぜなら、国の指示だから、委員会を設置すること自体が「目的」となり、

言われたことはやったと考えているのではないか。

「どう機能させるか」など、そもそも念頭になかったのではないか。

 

今回の問題が発生し、県から指導されようが、

あそこは、いまだに自分とは無関係と思っている職員が多いと思います。

「体質」を改善するには、相当な困難を伴うのではないでしょうか。