『建設労働のひろば』という雑誌がありますが、知人が編集者。
寄稿しないかと言われたため、日々直面している問題を書くことにしました。
タイトルは、「精神保健福祉士の毎日の仕事から見える障碍者福祉の現状」。
頻繁に遭遇する「8050問題」、子育て偏重の福祉政策の歪み、
要求を実現するため声を上げようとしない障碍者、家族・・・。
こんなことを400字詰め原稿用紙で10枚ほど書きました。
障碍者福祉の現状を少しでも変えていくためには、
現場で働くだけでは意味がない、やはり情報発信しなければ・・・。
それが私のこの業界での役割のひとつだと考えています。