車検の見積りに行った津市一身田町の指定工場で、
リアのフォグランプが割れているため、たとえ走行に影響がなくても、
車検は修理してからでないと受けられない、と宣言されました。
(画像:まったく気付かない程度のひび)
「どうしたらいい?」と聞いたところ、
「そんなことはウチは知らない」と、まるで津市役所の窓口のようでした。
慌てて、津市のシトロエン販社に修理を依頼していましたが、
シトロエンらしく、部品が欠品(予想はしていましたが)。
おフランスから取り寄せになるため、修理がいつになるか分からない…
しかも概算費用は30万円!
車検切れになったら、乗れないじゃん!!
でもシトロエンに言わせると「そんなこと知らんがな」。
しかし、ちょうど東京に戻っていたため、思い付き、
前に出したことのある都内の指定工場に持ち込んだところ、
すんなりと、パス(合格)しました!
時間にして2時間半、費用は8万円少々と販社の見積りの半額です。
これで慌てて修理する必要がなくなり、ほっとしました。
当然、シトロエン販社への修理依頼はキャンセルです。
いずれにせよ、どこかのタイミングで部品交換はしたいので、
気長に中古部品がネット上で出品されるのを待ちます。
ただし、シトロエン以外の修理工場で。
それにしても、三重県の車関係者の対応っていったい…、
三重県に戻るの止めよっかなぁ、とマジに考えてしまいます。