前の職場の社長が帯状疱疹で苦しんでいたため、
どこかのタイミングでワクチン接種をしなければと思っていましが、
練馬区の補助金制度を利用し、接種を受けてきました。
なぜ練馬区かというと、いまは新居ができるまでの仮住まいで、
住民票を移すと、数か月後に改めて移動が必要になり、面倒だからです。
そのため、三重県にUターンしましたが、住民票上はまだ練馬区民です。
ワクチンというと、新型コロナで慣れたため、無料と思いがちですが、
実は高価なのですね。
11,000円の補助があっても、自己負担が12、100円!
しかも帯状疱疹ワクチンの場合、生と不活性の2種類があり、
効果が高いのは不活性、ただし2回接種しなければなりません。
そのため、2か月のインターバルの後、もう一度接種が必要となります。
つまり、再度12,100円が必要なわけですね。
しかも補助金制度の都合上、それまでは練馬区民でなければならないわけです。
一昨日、殺人的な住民税に対する怒りをブログに書きましたが、
しかし、ワクチンの補助金だけでは、元を取り戻したとは思えません。
えっ、そんなことじゃないだろう、って(笑)?