知人に勧められて「アヒルと鴨のコインロッカー」を見た。

井坂幸太郎の小説を映画化したものだ。

普段は、小説が映画化されたものはほとんど見ないのだが、

(往々にして、がっかりして終わるので)

これは小説を読んでいなかったので、まあ気楽に見てみた。

結果、なかなか面白かった。

主人公の椎名により、ストーリが客観的に進んでいく様が、

どことなく切なく、けど重たくはない感じでよかった。

久々に、面白い邦画に出会えたと思う。

井坂幸太郎の小説は「ラッシュライフ」しか読んだことがなかったが、

他の作品も読んでみようという気になった。


T-2 ザ・ワールド-アヒルと鴨のコインロッカー

最近、読んだ小説です。

「告白」
2009年本屋大賞を受賞した「湊かなえ」のデビュー作です。

本屋などでよく見かけていたので、いつかは読みたいと思っていた小説です。

読み始めてみると、第一章から引きずりこまれる面白さでした。

読み始めたら止まらないタイプの小説です。

犯人の少年が、犯罪に自分で作製した装置を利用するのですが、

理系の私には、そういった所もまた面白かったです。

バッドエンド好きには、是非お勧めしたい一冊です。


「悪女について」
有吉佐和子の名作です。

昭和の女実業家が、どのような人生を歩んできたかを、

27人の登場人物のインタビューからの語り口で話が進められていきます。

それぞれの登場人物によって、主人公の富小路公子に対する印象が違い、

また、読者によって、富小路公子が良い人だったのか、悪い人だったのか違い、

最後まで謎に包まれた主人公、

それが更に読者を引き付ける魅力となっているのではないだろうか?と私は思います。

読み終わって、

初版から30年以上たっても、未だに読まれ続けている「名作」だと感ぜずにはいられませんでした。

有吉佐和子の他の小説も読んでみたいと思った一冊です。



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基本、恋愛映画はほとんど見ないのですが、

舞台がNYであったのと、TUTAYAの映画100選に選ばれていたので見てみました。

とても面白い映画だったと思います。

1990年作製と結構古い映画で、NYを舞台にした恋愛映画です。(タイトルからはホラー映画と間違われそうですが)

恋人の男性役、バトリック・スウェイジが強盗に襲われ命を落とし、

その後取り残された恋人のデミ・ムーアを守るためにゴーストとなって彼女を守るというストーリです。

ストーリとしては、見ていて次のシーンが予想できるような映画ですが、まさに「王道」といったところです。

暗いイメージの映画を思い浮かべそうですが、ところどころ笑えるところもあり、

見終わった後にすがすがしいと感じられる映画だと思います。

テーマ曲の「Unchained Melody」もとても良い曲でした。

それにしても、ショートカットのデミ・ムーア、美人だったなー。


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