溶接を始めて４回目
ベルトサンダーガイドを自作する
最初に作った５０mm幅のガイドは狭すぎたので
更に倍の幅に改造すべく作成するという企み
用意するのは
50mm×50mmのLアングルと平版
これを必要なサイズに切る
切るのは鉄鋼用マキタの切断機
切れたら気合を入れて溶接を行う
一応、出来た
溶接出来ているのか・・・
研磨してみると隙間が目立つ、というか隙間だらけ・・・
裏は研磨出来ない
表と裏と横を溶接しているから、多分大丈夫だろう・・・・
終わる頃に少しコツが解った
私は溶接中の移動が早いのだ
ゆっくり溶け流す感じで進めればいい事に気付いた
ゆっくりね (^_^;)
まあ、今回はここまで
サンダー本体に設置してみる
直角も決まり、ヤスリとガイドの隙間も前回より広い
研削治具を載せてみる
おおっ、いい感じで載っているではないか
前回はこれの半分だったので如何に狭かったか解りやすい
溶接機は半自動の、ニョロニョロと出てくる溶接機
今回で人生４回目の溶接なのだが
まだコツが掴めていない
講習は受けていない初心者
YouTube先生に何度か聞いて実戦している
仲間の祐ちゃんも同じマシンを持っているが、まだ未使用 (^_^;)
今回同じサンダーと治具を買ったので初溶接をするだろう
有ればいいなと思っていた溶接機
使ってみれば面白い
今回のように簡単に改造できたり出来るし
新たにあらゆる部品が作れるのでとても魅力的だ
早く買って置けば良かったです