新撰組を題材にしたお話で
場所は碗アトリエさんという 荻窪からバスで行ったとこでいかにも小劇場的な会場で舞台とは超近距離w
(コロナが終わってよかったねぇ、、あの頃じゃとても無理だったろう、、)
新撰組のストーリーやエピソードを語る上でも需要人物 伊東甲子太郎と藤堂平助を主人公にしたストーリーに仕立てており、
殺陣あり、笑いあり、涙あり等々で90分ほどの上演でしたがとても楽しめた☝️
自分が腎臓弱ってることなんてすっかり忘れて観入っちゃったわ 笑
参川くんは伊東甲子太郎を演じており、実際に伊東という人は開明的でしかも大変な剣豪だったので
きっと彼のようにどこかシュッとしたルックスと、そして殺陣がキッチリできる役者さんじゃなきゃこの役は務まらなかったろうねーっていう、カッコよかったなぁ✨
(それにちょいちょい笑いも挟まねばならず難役だったろうねぇ、、w)
もう一人の主人公藤堂平助を演じた女優さんも素晴らしくって一挙手一投足にいちいち感心しちゃった👌
(終演後、素晴らしかったですよと声かけようと思ったけどなんか恥ずかしいからやめた😆、
演者としてはちゃんと最後に声かけてくれた方が嬉しいのはめっちゃわかってるんだけどねー😅)
ちなみに自分のような歴史マニアには有名な話だが、
伊東甲子太郎と藤堂平助は実は坂本龍馬とあの近江屋で会談している
その数日後、龍馬はそこで暗殺された
で、何とその伊東もその3日後に仲間割れした新撰組の隊員に暗殺されてしまうのだ
その後、藤堂平助も同じく裏切り者として斬られてしまう という新撰組を語る上での重要なエピソードである
何だか、、自分も舞台に立つ者としては 演じる時の目線だったり、殺陣だったり、自己解放だったり、発声だったり色々感心しきりでとても刺激を受けたし、
歴史マニアとしてもああやって目の前でストーリーにされると、色々本当に考えさせられるし
舞台って 色々 イイね ww
演出から台本から殺陣からおそらく片っ端からつけたんだろうと思われる土方役の人はいかにもリーダーって感じで存在感すごいしw、
近藤、山南、斎藤らお馴染みの新撰組のキャラ達を演じる方々も、他の役者さんもみんな最終日にも関わらず声もキッチリ出てたし楽しかったし、
いやー、大満足でした😙👌
終演後、主演参川君とちょこっとオペラの時のメンバーと共に
吉川くんにキダちゃん、ケーコ先生と
自分もますます頑張りましょ😙🎵🎼