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宮城県石巻市のシニア生活環境オーガナイザー®️・メンタルオーガナイザー®️の佐藤たまきです。
のみの心臓の息子くん。それが故、どんな時でも、その他大勢にしかなれない我が子。そんな息子が輝きました。
真っ直ぐ育ってきてしまった息子です。
待望の男の子。
息子が産まれ、いちばん喜んだのは亡き父でした。
それはそれは、可愛がり慈しみ宝物のようにして、接してくれました。
嫌なものは嫌。意志が固くて、一筋縄ではいかなかった息子。
そのくせ、気が小さく心配性。小さなコトも大きく感じてしまい、気を使いすぎるから、疲れてしまう。
学校に行けなくなる日がほとんどで、何かで活躍するなど、夢の夢。
虚しい思いをしていました
運動会に、学習発表会。
鼓笛隊。習い事の大会。
小学生の頃は、参加はするけれど、それで終わってしまう。
目立つコトもなければ、何か特別なコトをするでもない。
中学校の行事は、ほぼ参加していない。
周りのお子さんは、なんでも一生懸命こなすのに……
なぜ、家の子は……
いちばんじゃなくていいから、同じようにして欲しい。
何度も思ってきました。
上手くいかない度に、人はそれぞれ違う。できることが当たり前ではない。
そう、自分で自分に言い聞かせ、今日まで乗りきってきました。
1本の電話が思いを変えた
息子の中学校の文化祭の作品を、地区の市立公民館で展示することになりました。
息子は、パソコン部。文化祭の花形です。
運動部が中総体を目指すなら、文化部ねの中総体は、文化祭です。
昨日、近所の方から電話がきました。
作品展を見に行かれ、息子が作った新聞を見つけたとのこと。
「とても、素晴らしかった。どうやって作ったんだろう?上手だよと伝えて。いっぱい褒めてあげて」
息子に伝えると、やはり嬉しそう。
笑顔になった。
知り合いとはいえ、赤の他人に褒められ、電話までいただいた。
そんな日が、今まであっただろうか。
周りのお子さんを褒めることはあっても、褒められた記憶は1度もなかった。
親バカかもしれないが、息子の新聞は、確かによく出来ているとかんじました。
一生懸命なコトにこしたことはない。
けれど。
好きなコトや好きなものなら、頑張れるのです。全部を頑張らなくてもいい。
誰にも負けない何かを1つ、見つけて欲しい。
心から、そう思えたできごとでした


