ライフオーガナイザー®の佐藤たまきです。
届くはずの郵便が届かない。
どのように対応したのか、そんなおはなしです。
広島の呉にいる夫から、荷物を送りたいと、連絡がありました。
船員である夫は、荷揚げの限られた時間内に用事を済ませます。
パッと浮かんだのが、郵便局のレターパックライト。
専用の厚手の封筒に宛名を書いて、ポスト投函するだけ。
コンビニエンスストアにも売っているし、時間のない夫でも、簡単。
そう思って、レターパックライトを進めました。
「モノを入れて、宛名を書いて、ポストにいれるだけ。下の方に、番号が書いてあるシールがあるから、そこを剝がしてポストに投函するんだよ」と、伝えました。
5日、ポストに投函した。と連絡がありました。
しかし、待てど暮らせど届きません。
連休だからだろうか?いや、休日でも配達するはず・・
迷子郵便になったのだろうか?
追跡番号で調べることにしました。
夫に番号を教えてもらい調べると。
問い合わせ番号が見当たらない・・となります。
???
なぜだ?
集荷した局で、データを入れ忘れたのだろうか?
メールで問い合わせをしたところ、答えは同じ。さらに詳しい内容をお返事しました。
そして今日、配達局である、石巻郵便局に聞いてみたところ、
・もし、入力を忘れても、気がついたところで、入力はする。
・到着の入力がないので、まだ、こちらには着いていない
・今しばらく、様子を見て欲しい
とのことでした。
昼過ぎ、用事があって出かけたのですが、戻ったら、ポストに入っていました。
見て、驚きました。
問い合わせ番号が無い・・・
これでは、郵便局でも、入力できないよね・・・
本当ならば、こうなっているはず。
こんな注意書きが、貼られていました。
無事に、届いた(戻ってきた)のは、差出人も受け取り人も、我が家の住所だったからだと思います。
主人に確認すると、
「番号のシールを剝がすといったから、全部かと思った」とのこと。
おいおい。しっかりしてよ。ちゃんと、利用方法が書いてあるよ。
呉郵便局、石巻郵便局の職員さん。メール対応してくださった職員さん。
皆さんに、ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ございません。
主人の行動には、ビックリでしたが、言葉で分かりやすく伝えることの難しさも痛感した出来事でした。