誰もが自分で自分を大切にできる世界へ
今日は
ジャッジメントについて
書いてみようかと思います
ジャッジメントとは、
幼少期に心の中取りこんだ
親の声
あれしちゃダメ、これはダメ。
大人になっても潜在意識の中に内在化して
いつしか
自分自身を自分で厳しく裁きます
そしてそれは同時に
外側へも同じように向かうという法則。
ちなみに
ジャッジメントは
自己防衛反応としての心の働きであり
本来の自己ではない場所です。
私はこの度、
自分自身のジャッジメントが
いかに発動しやすいかという残念な事実を
受け入れることにしました
ジャジャーン
(心の仕組みとしての、ジャッジメントに巻き込まれて同化しちゃいやすい自分の特質ってことで、それ自体に良い悪いは無いです)
そして
ジャッジメントが自分や相手を
ただただ苦しめるしかないものなんだ
っていうことを
最近の自分の関係性での不具合の発生から
思い知りました
だから、もうこれは辞めたい、と思えました。
あることを認めて、受け入れて初めて
手放したいと思えますね。
身近な人のやり方へのふとした苛立ちから、
自分の正しさを
見せつけようとした自分がいました。
それこそが、
ジャッジから動いてしまった瞬間
はい、結果は
関係性の硬直、停滞、、、
やってもうた、です。
やってしまったことは戻らない。
それが三次元の地球での学び、体験です。
ここはサレンダーです。
内なる戦いを降りて、自分の自己責任の場所を引き取っていくことにしました。
急遽セッションを受けて
中立な立場で寄り添ってもらい、
自分の誤認や自分の態度を作り出した過去の傷をみていきました。
自分のやったことを振り返って
失敗や無知を受け入れることは
耐え難く
サイコパスのある私には
抵抗や屈辱感もあり
初めは激しい痛みを感じることでもありました。
でも、
それが、自分を成長させて
何より自分の要らないものを抱え続けていた
と今は知り、手放すきっかけになると思える場所が育ちました
自分を癒すと決めて
真実を知るための勇気や誠実さ、正直さ
自分のエッセンスを自分に使うといいところです。
さて、
私の相手に対して投げ出した発言は、
自分が真っ当だと感じていて
すごくいい事言ってるつもりでした。
なんならすごく親切に言ってるつもり。
でも、よく内側をみてみると、
わからないなら私が教えてあげるわ
私はわかってるんだから!
みたいな
正義というような感覚の
実は身勝手で傲慢な態度がありました。
(おとなのふりした子どもの意識)
いい子、いい人ね、
とよく言われる人は要注意。
自分を取り締まる内なる厳しさは
自分の痛みのセンサーを鈍らせている可能性が。
だからできちゃうの
その鈍らせたセンサーは
本来の自分の生き方を真逆にしてるかも!
自分のジャッジメントを信じるのは
本当に誤認なんだってこと。
ジャッジメントは
ものすごい限定された視点なんだわ
そのことに
今回、ハッと気がつきました。
ものっすごい限定された視点で裁き、
強引に自分や相手をそこに押し込めようとする
とても攻撃的な働き。
ジャッジメントは
限定された幻想・イメージの中への入り口となり
本来の拡大する存在としての自己からは
どんどん遠ざかるんだ、、、
というのが
今回の私のちょっと進んだ理解の場所です。
ジャッジメントは採用しない!信じない!
それがセオリーです
知識の理解と体験での理解が
両方ありながら
自己成長は進んでいきます
まだ続きます
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