で、
自分の情熱について語ったつもりが、、、
情熱になってなかった。
人生を、命をかけてできること、
やりたいことに向かっているか?
子どもたちのためにも
という問いかけが真っ直ぐ突き刺さる!!
そして
そうした自分の姿は
子どもにはどう映るのか?
子どもが親を尊敬するのだそうです。
子どもに尊敬される親になる⁉️
たじろいでしまう、、、
自分の中にそんな概念が全く無かった。
いや、本当は
むしろ、
避けてきていたというのが正直なところ
なぜ???
をみてみたら
尊敬をされたら
それが子どもには負担に感じるものでしかない、だから無い方がいいと信じてる。
それは私がそう感じていたから。
パワフルな母が
自分にはできないようなことをすることに
尊敬、を感じると思ってきた。
例えば弁当を一日欠かさず早起きして何年もつくり続ける忍耐力みたいな。
父の死後、母一人で弱みも見せず3人育て上げた、そのことだったり。
でもなんだか
ハートが圧倒される息苦しさがすごい。
全てdoingに価値を置いてない?!
では、being、在り方はどうなんだろう。
振り返ってみると、
母が自分のやっていることについて
自分の情熱や人生の喜びとして
語られたことは無く、
むしろいつも
愚痴や自虐的、攻撃性のエネルギー
がセットになって彼女から表現されてきた。
母は
本当にやりたいことをやってきたのだろうか?
母自身の人生の中に
自分のニーズを切り離してしまう傷があり
恐れがあるのだろうと
今なら理解として感じられる。
自分のニーズへのジャッジや禁じるやり方を
私は母からトレースしてきたのも感じる
母のやり方にそれが権威だと誤解して
(母のようなやり方はやはり息苦しくて)
自分は権威者の立場からも逃げたかった。
ポンコツ母ちゃんでいる方が
いつでも言い訳できて楽だった。
だから
チャレンジしていくところなんだ。
親子の負の遺産を、鎖を断ち切る
というのは
傷の連鎖をやめて
切り離したエッセンスを取り戻していくことでもある
自分のニーズ、やりたいこと
自分に取り戻していく
自分にいつだって優しくあることは
言い訳のローワーセルフを前に出して一体化しているのとは違うね
『子どもに尊敬されると気持ちがいいのよ』
そう話す
美穂子先生のエネルギーに少し触れたとき
そこに
自分で自分を好きでいられる
自分が誇らしいと感じていられる
自分に嘘のない
淀みのない清らかな場所にくつろぐ
とても心地よい感覚を感じました。
そして
ハートの奥から泣きたい感覚がある
思いのほか
権威というのは悪く無い?!
というくらい
権威については
まだまだ自分が知らなかった感覚の場所があるらしい。
今、娘は私を尊敬してるだろうか?
本当にわからない。
でもその場所に立ってみたいと初めて思えた
これが
今の自分の新しい選択、ベクトル
そのためにも
自分が自分を尊敬できないことは
やめていく
エゴを、ローワーセルフを犠牲にしていく
そういうこと
こころの仕組み、防衛反応の仕組み
反応の取り扱い方、五つの防衛パターン
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