第1043章 ☆とっても良いかも☆ | yamaoka.seigetsuの孤独なHEART

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日々の出来事。

 想ったこと。

    拙書の紹介。                      
 

 『どん底に沈みこんでも根のある人は、どんなところからでも、どんな困難な状態からでも這い上がることが出来る』
       

 いつもの如く、如くいつもの。 
 電車に揺られていく日々。
 最初に乗り込むのは、各駅停車の普通電車。
 そして、5つ目の駅で準急に乗り換える。
 その車両が厄介だ。
 厄介でないときもあるが、ほとんどが厄介なのである。

 というのは、すし詰め状態の超満員電車。

 人と人の間に埋もれていく。

 また、私も人を埋もれさせる。

 上手く手すり等掴まる物があるところに流れつければ完璧だ!

 一番最悪なのは、自動ドアの前。

 しかも、自動ドアの開閉部分。

 何処も掴まるとこがない。

 前までは、開閉する扉を拳か手のひらで押さえていた。

 だが、タコのように吸盤があるわけではないので、非常に不安定だ。

 揺れる中で、しっかり離れないように頑張っている。

 今は少し進歩して、扉の上のちょっと出っ張ったというか、段差のあろところを掴んでいる。

 扉を拳や手のひらで押さえるよりは安定しているが、油断は出来ない。

 そんなことを考えているとき、小説の物語が天から降りてくるように、ある事柄が天から降りてきた。

 この扉の真ん中辺りに取っ手が付いていればどうだろう?

 扉の開き始める部分。

 そうすれば安定して満員電車に乗れる。

 どうか鉄道関係者の皆様、考えてみるのはどうであろうか?

 是非、検討お願いします。

 


 では、今宵も、孤独なHEARTを抱きしめて・・・