戸惑いながらの甘味日和52 | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。




⚠️こちらはBL腐小説です!!
受け付けない方は回れ右を!!!!
楽しめる方のみお進み下さいm(_ _)m




•*¨*•.¸¸🍫*・゚


4人でパパっと朝食を済ませ……

車に乗り込み出発する。


運転は相葉ちゃん  (‘◇‘)ฅ任せて〜

助手席にはニノ    (.゚ー゚)📱パズドラ中

後部座席に オレと翔君    ♪(`^3^´)(´・∀・`)♪


途中……コンビニに寄る


そこでも何故か翔君が相葉ちゃんに張り合う‪𐤔𐤔‬


(*‘◇‘)
「ニノは……ブラック珈琲でしょ……
大ちゃんは、コレ好きだったよねー」

なんて相葉ちゃんが俺に声をかけると


(`^3^´)☝““
「チッチッチッ……相葉君……今は、智君はコッチの方が好きなんだよ✨ ね、智君!!」


(´・∀・`)
「うん、すきだよぉー(笑)」


(*‘◇‘)
「クフフ♪♪
櫻井さんは、どれにするの?
コレとか美味しいよ〜。」


(`・3・´)
「懐かしい…昔良く飲んだなぁ、三ツ矢サイダー
じゃ、それにしようかは」


(*‘◇‘)
「俺も一緒のにしよ〜。あ、これねニノが好きなんだよー。こっち新商品だ✨
櫻井さんも食べるよね〜♪」


(`^3^´)
「へ〜。あ、美味そうだね。
コレは?味違いがあるよ。」


(*‘◇‘)
「それも買っちゃおー。長旅だからオヤツは必須だもんねー♪」


「長旅って、遊びに行くんじゃないんだよ相葉君」


「クフフ♪ みんなとドライブってだけで楽しいじゃん♡」


「確かにね……♪」



相葉ちゃんと翔君…商品棚の前でアレコレ楽しげ♪


相葉ちゃんの天真爛漫な癒しな空気に、さっきまで相葉ちゃんに張り合ってた翔君も和やかな空気に変えられてた。


二人を置いて…オレは先に車へ戻る。


助手席に座り、ゲームに夢中なニノに合図


|ω・)و゙ コンコン 

窓ガラスを叩き 後部座席を指差す


スグに オレの意図を察して (面倒そうに‪𐤔𐤔‬)後部座席へ移動するニノ

そんでオレも後部座席へと座る


そうこうしてると、翔君と相葉ちゃんが戻ってきた


相葉ちゃんと喋りながら、後部座席を開ける翔君


さっきまで自分の席だった所に💺ニノが座ってるから少しキョドる翔君‪𐤔𐤔‬

「えっと……二宮さん?」

|´.-`)チラッ     翔君の方を一瞬見た後……コクン  と

小さく頷き ゲームを再開するニノ( '.ㅂ')📱㌰㌰


(`^3^´)💦💦
「智君……あの?」


(´・∀・`)  
「翔君、助手席ね。」


「何で?」


「翔君、身体大きいのに後ろじゃ狭いじゃん。」


「智君も狭いでしょ?」


「オレとニノ だったら余裕  😁」


(*‘◇‘)ฅ
「確かに~♪♪
ちっちゃい二人が後ろの方が良いかもねー‪𐤔𐤔‬‪𐤔」


(`・3・´)💦
「そう?でも…」

(*‘◇‘)ฅはやく乗って!!
「櫻井さんには途中で運転変わって欲しいし、助手席乗っててよ。
後…ナビもよろしく~♪」


運転席に乗り込んでエンジンをかける相葉ちゃん

早く乗って!と助手席の扉を開ける。

「分かった…」


相葉ちゃんに 自分の役割を提示されたら、断る事は出来ない翔君。

助手席に座るやいなや、目的地までの最短距離を探し始め

(`^3^´)
「相葉君、ここのインターで運転代わるね。」

(*‘◇‘)
「りょうかーい。じゃ、出発  🚗³₃」


********🚗³₃


前の二人は…なんだかんだ ずっと話をしていて、気付いた時には、翔君の呼び方が

(*‘◇‘)
「翔ちゃん」  に変わってた 😊

翔君が相葉ちゃんを呼ぶのは「相葉君」のままだったけど、イントネーションがフレンドリーになってて良い感じ✨



横に座るニノはというと……ずっと喋らずゲーム

度々、小さく🥁エアードラムするぐらい‪𐤔𐤔‬


(.゚ー゚)💨フー

ひと区切り付いたのか、やっと画面から目を離した


「ニノ。」

すかさず声をかける


「何ですか…」


「オレ…大丈夫だからな。」


「 分かってるよ…」


多分……今一番緊張してるのはニノだと思う。

オレよりも、あの人達に対して嫌悪してるのはニノだから。

いつもと変わらない風を装ってるニノだけど…

ゲームに集中してないのが見てとれる。


目的地に近付くに連れて…脚が揺れる  “🦵


ニノに心配かけるのも今日で終わりにしないとな。


「帰りに 美味い飯食べに行こうな。」


「うん。
                    (.゚ー゚)📱ピコピコピコ……


ゲームを再開するニノのスマホ画面を一緒に覗いてると…


(`^3^´)
「智君……もうすぐ港に着くよ。」


「うん、了解。」


(*‘◇‘)ฅ
「大ちゃん!!ニノに酔い止め飲ませといて」


相葉ちゃんが、箱を渡してきた。


子供の絵が描かれたパッケージに〃乗り物酔いに〃にと大きくかいてある。

〃ぶどう🍇味〃の酔い止め薬

子供用じゃないのこれ?

裏を見ると…あー大人もいけるのか。

飴ちゃんみたいな薬を3粒取り出し、ニノの口に入れる。

(*‘◇‘)
「カズ 噛んだらダメだよー。ナメナメしてね」


ムグ…((  '.ч'〃)コロコロ…コロコロ


(`・3・´)
「二宮さん、船酔いするんですね…」


(.゚ー゚)
「繊細なもんで………コロコロ」


というわけで…この港から車ごと乗船する。


島に渡るフェリー🚢 

 便数は少なく1日 一往復のみ。


出来れば…明日帰って来れたらと思ってる。



(´・∀・`)
「ニノ……もう、ゲームやめとけ、酔うぞ。」


(.゚ー゚)
「寝る……」


(*‘◇‘)
「じょーーせーーーん♪♪♪」


(`・3・´)و
「いよいよだな……」



•*¨*•.¸🍫*・゚……To be continued
次の更新まで暫しお待ちくださいm(_ _)m