戸惑いながらの甘味日和⑦ | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。





⚠️こちらはBL腐小説です!!
受け付けない方は回れ右を!!!!
楽しめる方のみお進み下さいm(*_ _)m





•*¨*•.¸¸🍫*・゚

(`・3・´)


智君が抜けてしまったから…仕方なく松本の相談事を受ける事にする。

松本は俺の後輩ではあるが…智君の義弟だ。
                                            (智君のお姉様の旦那さんの弟) 

智君がホントの弟のように可愛がってるので…俺としてもコイツを無下には出来ない…😩💦


(´・∀・`)
『潤の悩み聞いたげて?お願い翔君🙏♡』

って智君に言われたら…そりゃあ…はぁ…仕方ない。


潤の悩みは……。
最近気になる人が出来たが…相手はノンケ。

元々…ノンケだった俺が…男の智君に恋をした経緯を教えて欲しい……的な事…。

暫く…潤の質問を受け…俺なりに答えたりしてた。

だが途中でふと…気付く。コイツ付き合ってるヤツ居たよな?先週もゴルフ⛳行ってなかったけ?

マッスルᕙ( ˙꒳​˙ )ᕗ系の彼氏の写真。
『潤の彼氏さんなんだってー。この人もオルテンシア🍷の常連さんなんだよ。』

って…智君から最近見せて貰った気がする…。

さっきから…俺と智君との馴れ初めばかり聞いて来て自分の話しないよなぁ。

もしかして……(¬ _¬)

「なぁ…おい。そのノンケの子の事好きだと意識したのはいつなんだ?」

「えっ?あーーー💦今年入ってすぐ?」

「先週…ゴルフ⛳行った人は?別れたの?」

「いや…えっと。別れてない…です。」

「なに?二股?」

「いや、違う😫💦えっと…ニノさん、たすけ💦」

「二宮さんには関係ない事だろ?松本、ちゃんと話せ😠💢」

俺が説教モードに入った所で、二宮さんがスマホ📱を耳に当てながら部屋を出て行った。

その後…松本に説教続けた。

数分後…ドタバタと廊下を走って来た相葉さんが入室して…

「櫻井さん!一緒に歌お〜🎶🎶🎶」

そう言うなりリモコンをピピッと操作し…マイク🎤を俺にも渡した。

1曲目🎶2曲目🎶となるにつれて…相葉さんのテンションは⤴︎⤴最高潮🎶 

肩を組まれて …熱唱を強要されている "(・  ̰•̀)💦


ノノ`∀´ ルฅ۝ ...♪*゚ (タンバリン
          🎸♬🎶🎤( ᐖ *)(`・з・)🎤🎸🎶🎸🎶


ノノ`∀´ルฅ””
「先輩、櫻井先輩。電話鳴ってますよ。」

松本が俺の目の前で手をヒラヒラさせた後、ソファを指差す。

バイブにしていたスマホ📱
ソファの上でブルブルと震えていた。


「電話…智君かな…♡
ピッ📱  もしもし…」

智君からだと疑わず…画面の名前を確認せずに電話に出た俺。 (出た瞬間…後悔…(т-т))


(櫻井さんでしょうか?
私…先月お会いしました姫野百合です。)


姫野…?あー(¬ _¬)・・娘の方か…。

「あー。少し…お待ち下さい。」


スグ連絡して来るかと思って、2週間ぐらいは構えていたのだが……
1月も終わる頃には…流石に自分の不躾さに気付き諦めたんだと思い、存在を丸っと忘れていた。


相葉さんに断って、部屋を出て…廊下へ出る。

(`・3・´)
「はい。お待たせしました。
で…今頃、何の用でしょう?」


(連絡遅くなり申し訳ありません。
うちの親が、再々連絡をしているようで…ご迷惑おかけしてます。)


本当に迷惑って分かってんのかよ😠💢


「親御さんには、正式にお断りの手紙を送りました。
あの時…理由を聞かせて貰う様な事を俺が言ったかと思うのですが、忘れて頂いて結構です。
出来れば…正直 関わりたくない。
先日の要件で連絡してこられたなら、他を当たって下さい。俺は何を聞いても無理なので。」


(あ、あの💦待って💦
今、櫻井さん AibaのカラオケBOXのプレオープン記念に来てますよね!!パートナーの方も一緒に。
私も来てるんです。今から会って貰えませんか?
パートナーも一緒に!!)

電話を切ろうとした俺に慌てた相手は、早口で伝えてきた。

 今なんつった?  ここにいる?何故?

「は? 何で 俺がここにいる事知ってんだよ?
もしかして…尾行してきたとか?」


まぁ、つけて来たとしても中には入れないよな。

今日は、招待状を貰った株主だけの日。



(そんな事してません。今日は、父の代わりに来ただけです。先程…入店された櫻井さんを偶然見たんです。パートナーさんも・・
連絡するのをずっと躊躇っていたのですが……
直接お会いして話が出来るのは、この機会を逃したら、もう無いと思って電話しました。)


「電話では駄目ですか?
前の話をするのなら、尚更…ウチのに聞かせたくないんですよ。繊細な人なんです…彼の心を煩わせたくない。」


(電話では……💦
あの、櫻井さんに会って欲しい人がいます。
きっと会って貰えさえすれば、話聞く気になると思います。
大野 智さんだって…きっと…会ってくれます。)


「大野 智って……名前…調べたのかよ。
てめぇ、何処まで智君の事 調べた 💢💢?」


(櫻井さんが会ってくれないなら、先に大野さんだけに会って来ても構いませんけど!!)


逆ギレか?!

「勝手に智君に会ったらタダじゃすまねぇーぞ!」


(じゃ、会ってください。今日、大野さんに会わすのが駄目なら櫻井さん1人で構いません。
本当は…一緒に来て貰う方が良いのですが…)


「智君には、会わせない…俺一人で……」


渋々…向こうの要求に応じようとした時…

(´・∀・`)
「翔君。誰に会わせれないの?」

「智君💦💦あ……」

スマホの受話口を手で抑えようとして、間違ってスピーカーボタンを押してしまう。


(もしもし、櫻井さん?聞こえてます?
今から会ってくれるんですか?)


(´・∀・`)
「女の人?  翔君……今から女の人と会うの?」
 

「えっ💦いや、待って。ピッ…📱Σ」

焦って通話を切った俺。

いや、これ…何か余計怪しいよな💦

案の定……

‎(  ・ࡇ・`)
「あ?浮気?」

いや、そんな顔の智君見たくない💦

片眉しかめ…口角を片方上げ…怪しさ満点の顔💦

違う…ちがいますからぁ〜!!




•*¨*•.¸¸🍫*・゚……To be continued
次の更新まで暫しお待ち下さい🙇✨