⚠こちらはBL腐小説です
受け付けない方は回れ右を!!
楽しめる方のみお進み下さいm(*_ _)m
•*¨*•.¸¸🍵*・゚
∑σ໒꒱ ∑σ໒꒱
二人は 駅前の噴水⛲のある広場へと着きました
少し落ち着きの無くなってきた翔くん。
キョロキョロと辺りを見回してみたり…
額の汗を拭り、手の平の汗をズボンでゴシゴシ拭ったりと急に緊張し始めました。
(´・∀・`)
『翔くん?どうかした?』
( ; `・3・´)💦
『えっ、どうもしないよ〜 ˆˆ*』
『翔くん…どっか行くんじゃないの?』
駅前の噴水前⛲で、立ち止まった翔くん。
『さ、智くん。ちょっと…そこに座らない?』
噴水の縁へ智くんを腰掛けさせました。
『え?あ…うん。わかった😊
翔くんも隣座ったら?』
『ぁ〜う〜…うん。えっと、そのぉ…そうだ!
喉渇かない?』
『いや…別に ?』
『俺、乾いたなぁ。(棒よみ~)
ちょっと、お茶でも買って来るよー(棒よみ~)
智くんは、何がいい?』
『いや…あ、じゃ…オレもお茶で…』
『了解!
ここに。この場所に座って待ってて!
絶対、動いたら駄目だからね!!』
『う…ん、わかった。
翔くん 何か変 なの(笑)』
翔くんは、智くんを残して行ってしまいました。
∑σ໒꒱💙
「クッ……ぷっ(笑)」
∑σ໒꒱❤
「笑うなよ……(苦笑)」
「いや…ww
お前も最初から完璧にサプライズ計画立てれるようになった訳では無かったんだなぁ…って…w」
「そりゃ~ね。この時が最初だったんだから…
いや、でも……あの当時は大成功だったと思ってたんだけど、改めて見るとグダグダだな。棒読みだし💧」
「ふふっ♡ あ、始まったぞ ♬.*゚」
噴水⛲の縁に大人しく座ってる智くん
何するでも無く行き交う人達を眺めて翔くんを待っていました。
すると…何処からか音楽が流れ始めました。
智くんの大好きな ある洋楽の曲です。
🎼.•*¨*•.¸¸♬🎶•*¨*•.¸¸♬••*¨*•.¸¸♬🎶•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.
すると目の前を通る人達
突然、不自然に智くんの傍で立ち止まり…
周りに居た人達が手拍子を始めました。
ΣΣ(´・0・`)
『え?なになに💦💦』
サングラス😎を掛けてたり、目深に帽子🧢を被ってる面々。
『え、あれ。相葉じゃん、あっちは屋良?』
智くん、よく見るとほぼ高校の同級生や後輩達だと気付き尚更ビックリ👀✨😲✨
同級生達は、曲に合わせて踊り始めます♬.*゚
(ง ᐛ )ว🎶 (ง ᐛ )ว 🎶(ง ᐛ )ว 🎶
智くんの前にフォーメーションを組んで踊ります
そして……フォーメーション左右に割れ
智くんの前が開きます。
すると翔くんが青い花✿を一輪持って踊りながら、智くんの目の前に現れました。
♬.*゚•*¨*•.¸¸♬•*¨
(`・3・´)ฅ✿ ฅ ´・0・`)ฅ ビックリ!!
•*¨*•.¸¸♬︎•*¨*•.¸¸♬︎•*¨*
『智くん❤毎日大好きだ!!
お誕生日おめでとう!
産まれて来てくれて ありがと〜う︎💕︎』
“ᕕ( ᐛ )ᕗ,,“ᕕ( ᐛ )ᕗ,,“ᕕ( ᐛ )ᕗ,,・・・・
大野くん お誕生日おめでと〜う!!
大ちゃん おめでと〜う!好きだぜ〜!
先輩!おめでとうでーす!
翔くんが智くんにお誕生日祝いを告げると…
周りの同級生達も口々にお祝いの言葉を投げかけましす♡♡♡
びっくりし過ぎて (๑°⌓°๑) ポカーンと、口が開いたままの智くんでしたが…
翔くんが、差し出した青の花✿を受け取ると
『あ、ありがとう翔くん💙
皆んなも、ありがと〜う♬.*゚
大好きだよ〜✿ฅ(´・∀・`)』
立ち上がって、翔くんと皆にお礼を何度も何度も伝えました。
翔くんのBirthday サプライズは 成功したよう✨
翔くんも満足気に智くんをハグして
『おめでとう!おめでとう!ありがとう!!』
∑σ໒꒱💙
「あの時、めっちゃビックリしたけど…嬉しかったんだよなぁ…♡
皆んなに 誕生日祝って貰ってさ……🍀*゜」
∑σ໒꒱❤
「・・・・・・・あれ?
思ってたんと違う………あれ?」
翔カラス 今回の Birthdayサプライズですが…
自分の記憶と少し違ったようです。
”あれ?あれ?うそ……え?”
と首を捻り、頭を抱えてしまいました。
∑σ໒꒱💙
「翔、どした (笑)?」
智は、翔の勘違いに気付いたようです…😊ふふっ
•*¨*•.¸¸🍵*・゚ 【続く】
次の更新まで暫しお待ちください( . .)´-🍵