縁側でお茶をすする二杯目④ | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

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ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。






⚠こちらはBL腐小説です
受け付けない方は回れ右を!!
楽しめる方のみお進み下さいm(*_ _)m



•*¨*•.¸¸🍵*・゚


11月26日  朝……☀

∑σ໒꒱カァカァ  ∑σ໒꒱ カァカァ

二羽は、翔くんより先回りして智くんの家へ🏠

智くんの部屋が見える電柱に降り立ち…
しばし様子を伺います。


∑σ໒꒱❤
「この時間、まだ寝てる?」

∑σ໒꒱💙
「ん・・・・起きてる」


「起きてるの?えっ?起きてたの?」


「ん……(/// ^///)໒꒱」

照れくさそうに、そっぽ向いて返事する智カラス

カラスは、パタパタと飛んで高校生の智くんの部屋にあるベランダの柵に移動しました。

窓から部屋の中を覗くと…

携帯電話を握り締めてる智くんが確認出来ました。

            携帯(´・・`))))))・・・・・

「起きてたんだ……」

智も翔の隣に移動してきました。

「そりゃ……いつお前から電話かかってくるか分かんなかったし。」

「⸝⸝⸝♡︎.ᐟ.ᐟ.ᐟ早起きして、待ってたんだ♡」 

「………/////  
あ、ほら 翔くんが来たぞ。」


🏃♡♡
小走りで、こっちへ向かって来る高校生の翔くん

🪟|-・。`)コソリ
智くんは、窓を少し開けて隠れるように外を見ています。
翔くんの姿が確認出来ると…窓から離れました

∑σ໒꒱❤
「起きてるなら、手を振ったら良いのに。」

∑σ໒꒱💙
「待ち構えてるみたいで恥ずいと思ったんだよ…💧‬」

智は、当時の自分の心理を思い出し…少し気恥しい気持ちになっているようです😊


智くんの家に着いた翔くん。

智君の部屋を見上げながら携帯を操作し

携帯•*¨*•.¸¸♬︎•*¨*•.¸¸♬︎•*¨*•.¸¸♬︎•*

当時流行った 洋楽の着メロが鳴ります  ~~🎶❤

『智くん、起きてるかな?』

しばらく鳴らしても電話に出ない智くん

『まだ、寝てたかぁ…』

部屋を見上げ、ニコニコしながら1度電話を切り

もう一度 電話を鳴らします   ~~🎶❤︎

携帯•*¨*•.¸¸♬︎•*¨*•.¸¸♬︎•*¨*•.¸¸♬︎•*

15秒ほど鳴らしたところで…

はい…  もしもし………ふわぁ〜(  ˊ࿁ˋ ) ᐝ

智くんが眠そうな声を出して電話に出ました

『智くん!おはよう♡今、起きた?』

『ん……ふぁ〜 今 起きた……むにゃむにゃ』



∑σ໒꒱❤
「起きてたよね〜 ( ≖ᴗ≖​)ニヤッ  www」

∑σ໒꒱💙
「うるさい (/// ^///)」


(`^3^´)携帯
『智くん、ゆっくり準備して。
俺、ここで待ってる   ♬.*゚』

携帯(´・∀・`)
『ぁ〜 うん ♬.*゚ 5分で行く! 』


既に着替えも済ませてた智くん。

キッチリ5分経った所で、玄関から出て来ました


『お待たせ♡翔くん  *ˊᵕˋ* 』

『待ってないよぉ〜♡』

傍から見れば、既に恋人同士感満載💙❤の二人なのですが……まだ親友止まりの二人です。

俗に言う…友達以上恋人未満 という感じ?!


『さ、行こう智くん。』

『うん。何処に行くの?』

『ふふっ♡ イイからイイから~~🎶』


二人は、楽しげに会話をしながら駅の方へと歩いて行きました。

二羽も、後に続きます

                                カァカァ    ∑σ໒꒱  ∑σ໒꒱  カァカァ




•*¨*•.¸¸🍵*・゚【続く】
             次の更新まで暫しお待ちください(  . .)´-🍵