藍の花に想いを込めて ① | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。


【Prolog】 が 先にupしてあります。 
先にそちらを読んで頂いて 
1話に進んで下さいませ(*' ')*, ,)✨ペコリ

今回のやまの日コラボの 主役は…】
テーマ : Love  letter 
   の  智 と 翔 です。







✩.*˚☆。.:*・゜

某芸能事務所……研修生のLesson室…



只今……Dance Lesson 中……♪♪

 ♪♪♪♪‹‹(´。 ` )/›› ‹‹(  ´)/›› ‹‹( ´ 。`)/››♪♪♪……


『はい…パンパン👏( ˘ω˘ )    終了ー!
後は、各自 練習しとく事!解散!!』

ʕ
•̫͡•ʕ*̫͡*ʕ•͓͡•ʔ-̫͡-ʕ•̫͡•ʔ*̫͡*ʔ-̫͡-ʔ
〃お疲れ様でしたぁー!〃

(腹減ったァー!)(疲れたぁなぁ。)
(この後、飯行こーぜ!!)


研修生達は、ゾロゾロとLesson室を出て行き、室内に残ってるのは……




(`・3・´)💦💦
「大野君、ゴメンね💧付き合わせちゃって」


(´・∀・`)
「翔君、気にしないでー♡♪
じゃ、頭から する?」


「うん、お願いします!!」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪・・・・・・


俺は…櫻井翔 (15歳 )  研修生 3年目

今、俺の練習に付き合ってくれているのは……


大野智(16歳)  研修生 5年目
 
俺の事務所の先輩 で、俺の恋人❤


ダンスや歌が、群を抜いて最高峰な男!

憧れの先輩なんだ♪♪



だ・け・ど・❤恋愛に関しては

かなり  ピュアな 心を 持ってて…

ウブ*°♡ で…照れ屋で……純粋で……

一途に 俺の事を 好きでいてくれてさっ♡


♡♡و(*'▽'*)٩彡💓💓
とにかく!可愛い過ぎるんだ!

とにかく!大好きな人なんだ!


先日……晴れて ✨❤💙✨

身体の方も 無事  結ばれたし♡(///∇///)ゞ


今、Loveが 絶好調 なんだぜ ♡♡






 ありがと ♡(`^3^´)[]٩(´・∀・`)はい、タオル♡


いつも、Lessonの後…大野君には、
俺の自主練に、付き合って貰っている♪

正直な所…先生よりも、大野君に教えて貰った方が、習得は早いんだ。



******♪***



「翔君、お腹空いた?
帰りマック🍔🍟寄って帰る?」

「良いね!もう、腹ぺこだよー。」


って……話ながら Lesson室を出ると…



『あ、いたいた  ^^*  アンタ達…
大野君と櫻井君で 間違いない?』


怪しげな オバサンに 声をかけられた。


(`・3・´)
「はい。そうですけど……」

(´・∀・`)
「オバサン…誰?」


∑( ̄Д ̄;)あっ💦

「 大野君 初対面の女性に オバサンって💦」

確かに…俺らから見たら充分オバサンの年齢なんだけど……。

そんな 正直に 言っちゃー駄目だよ💦💦💦


「んっ?あっそっか…えっと、お姉さん誰?」


『がははははは♪♪
イイわよ別に、 オバサンで(笑)
お姉さんって言い直される方が 嫌味やわ💧

コホン……私は、 Aji   saiko   

この度、 研修生 の仕事の契約の一切を任せられました。お見知りおきを  ^^*』


紫陽花柄の名刺を渡され、ガシッと握手され、ブンブンと音が鳴るぐらい腕を振られた。


(´・∀・`)
「で?俺達に何の用?」

(`・3・´)
「大野君に舞台の仕事とかじゃない?」



『残念ながら…舞台の仕事ではないかな。
だけど…喜んでくれるんじゃないかな♪
大野君、櫻井君、2人での仕事。』


「「マジでー!やったぁ〜💙❤」」



『しかも……お泊まりロケ  ✧︎٩ •̀.̫•́✧︎どや!


「「おーーー✨✨✨✨スゲ〜!」」



大野君と仕事ってだけでも嬉しいのに、

お泊まりロケとか最高じゃん!


(´・∀・`)
「で、何処に行くの?いつ?」

(`^3^´)
「何のロケをするの??」


『行く場所は  【霧の惑星   藍の街】
行く日取りは、【山の日】
なんのロケかというと……
【藍染体験教室 】への 参加よ。』


(´・∀・`)
「藍染?って…布を青く染める あの藍染?」


『そう、あの藍染  (*^^*)』


(`・3・´)
「霧の惑星  って? 藍の街って??」


『………………………( ㅎ.ㅎ)………。
大丈夫!ちゃんと連れてくから!!
きっと、楽しめるはず!!うん…多分…。


おい!!誤魔化されねーぞ。

大野君も行くんだ。
危ない所には行かせれないだろ!



「いやいや……どこよ?!国内?外国??」


『外国??』

きょとん・・(*・o・)?
「がいこく〜?」

大野君に 訊ねるように 返事する オバサン

それに、小首傾げて応える大野君
                                        どんだけ cute なんだよ〜❤


「どこだか分かんない所に連れてくのかよ」


『(・д・)チッ…。頭…堅いわね……』


(´・∀・`)
「ふふっ♪そこが翔君の良い所だから💙」


.。.:*・'(*°∇°*)'・*:.。.大野くーーん❤✨



『大野君、アンタの方が先輩よね?』


「そうだよ、オバサン。」


『じゃ、アンタに任せるわ  ٩(^^*
当日の朝……
このチケットを持って ここに来て。
この頭の堅い 櫻井君も必ず連れて来てね。』


「ねぇ、もう1人連れてっちゃ駄目?」


『もう1人?  あーー💡二宮和也 君かな?』


「うん。楽しい所なら連れてってやりたい」


『そうね…いいわよ〜(*^^*)
彼は空気の読める子だから♪』


「空気?」


『こちらの都合がね色々あんのよ。』


「都合?」


『お山の日だからチョットね 〜♪♪
それ以上は、( 'ω'o[秘密]o話せないわ♡』


「ふぅーん。
まぁ別に良いよ。一緒に行けるなら。
翔君も、良い?」


「うん、構わないよ(*^^*)」


2人っきりでの お泊まりロケ💙❤

 ……ってのも名残惜しい所だけど

相談する相手が傍にいた方が良いし。

アイツの事だから絶対に俺と智君の

︎                💕︎イチャイチャTime︎⏰💕︎

を邪魔するような事は無いし。
                  (  むしろ協力的!感謝の極み二宮様!)



『じゃ、櫻井君も納得したようなので~
私は、これで失礼するわねー』


言いながら、出口の方に歩き出したオバサン


「あっ!!チケットは??」


『あらら…渡すの忘れてたわ〜💦』    
 

パチン✨と指を鳴らすと…

オバサンの手の中に 〃チケットとポスター〃


「「Σ(๑º ロ º๑) マジック??」」


ニヤッと笑いながら……大野君に   

チケット3枚と  ポスター1枚 を 渡した。


色鮮やかで凄く可愛いチケットと ポスターに

俺達が 目を奪われてる間に、いつの間にやら


あじさいAji  saikoあじさい   と  名乗った オバサンは 

姿を消していた



•*¨*•.¸¸☆*・゚