藍の花に想いを込めて② | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。

 
 


 
 
 
•*¨*•.¸¸☆*・゚
 

                                       
 
( *σ。∀ ゚)ノペタッ
 
ふふっ♡かわいい〜ー💙
 
 
🚪|*´ー`*)ノ|Ю ガチャ
 
「ただいまぁー。」
 
 
「翔君 おかえり!見て、貼った!」
 
「あー、この前貰った ポスターね。
なんか…ほんわか可愛くて 和むね〜。」
 
 
2人で、ポスターの前に立ち……しばし鑑賞
 
 
「あ、これ 作った!(。・A・´∩🎫 .·」
 
腕をピーンと前に出して
印籠のように 俺の目の前にかざした。
 
 
貰った チケット🎫 を、ラミネート加工して
 
首からかけれるように 紐をつけてた。
 
 
「こんなの作れるんだ……。」
 
 
「うん(*^^*)🎫  
 これなら折れちゃわないし…帰って来てからも置いとけるじゃん。
 
財布とかに入れて、チケットの端っこ折れたりしたら嫌だもん。
 
こんなに 可愛いくて綺麗なチケット🎫 だよ。
宝物にしたいだろ?」
 
 
 
「そうだね〜♡」
 
俺は、大野君との想い出として残したいと思っていたよ♡
 
 
 
 
|ᴗ•)و゙㌧㌧
 
 
「はい。ニノ?どうぞ〜。」
 
 
「おっ、良かったぁ。
お取り込み中じゃ無くて〜( ー̀.∀ー́ )ฅ」
 
 
(///_///)
「今、翔君帰って来たんだもん!!
取り込む訳ないだろ!」
 
 
「そう?あー、おかえりのキスまだ でした?俺、後ろ向いてるから シテイイヨー。」
 
 
「ば、馬鹿!!」
 
くるっと後ろを向いたニノ。
 
 
(`^3^´)
「じゃ……大野君ただいま♪♪
 
            ちゅっ❤ (o˘ ³(>ω<๑)ฅピャッ💙
 
 
 
「/////💦翔君…」
 
 
(*.゚ー゚)
「ハイハイ、終わり。 
じゃ、準備しよ〜。
朝早いし、今夜こっちで寝るから。
智、ベット借りるよ〜。」
 
 
「ニノと同じベットで寝るの久しぶりだね」
 
 
「何を、可笑しい事を(笑)
翔さんの顔見てみなよ。茹でダコになってるよ〜爆笑ꉂ(ˊᗜˋ*)」
 
 
(´Φ ε Φ`)・・・
「茹でダコって……言い過ぎだろ💧
でも、大野君の添い寝は許さん!
大野君、こっちのベットで一緒に寝よ?」
 
 
ポンポンと ベットを叩く…
 
 
「そうだね…じゃ ニノに ベット貸してやる」
 
 
(*.゚ー゚)
「あははは…。ありがと、
でも、隣で おっぱじめないでね✩.*˚」
 
 
「(///_///)始めないから!もう!!」
 
 
 
**********
 
 次の朝🌞…時刻は   5時🕔 
 
 
「翔君、起きて!ニノも起きて!!」
 
 
「ふわぁ〜٩(  ⌯Д⌯ )۶ファ~ー」
 
「(*´Oゞふぁ~………。」
 
 
2人は、大きな欠伸をしながら起きてきた。
 
 
 
(`・3・´)
「もう、着替えないと。」
 
 
(.゚ー゚)
「っていうか…何処にロケだっけ?」
 
 
(´・∀・`)
「うーーん何か……magical land に行けば分かるって。」
 
 
(*.゚ー゚)
「その、magical  land  が 何処よ?」
 
 
「「さぁ╮(๑•́ ₃•̀)╭」」
 
 
(*.゚ー゚)
「……………。まっ、行けば分かるか…。」
 
 
直接仕事の依頼をされて俺達よりも、
ニノの方が 受け入れてるの
 
 
***
 
 
怪しいオバサン  aji  saiko   あじさいねこへびあじさい
 
との  待ち合わせ場所   
 
研究所の lesson室 前の 廊下  の 端っこ
 
「ここで、待ってれば良いのかな?」
 
 
壁に持たれて待ってると・・・
 
『お待たせしたかな?』
 
突然現れた、オバサン。
 
 
「あっ💦いや。そんなに待ってないけど」
 
 
『じゃ、行きましょうか。
チケット出して手に持って・・・
 
はい・・・ゆっくり目を閉じてね~』
 
 
言われるがままに、チケットを手に目を閉じると
 
 
ふわふわとした浮遊感の後・・・
 
匂いが変わったのが分かった。
 
 
『目を開けて良いわよ。』
 
 
目を開けるとそこは・・・異空間というのがピッタリな不思議な空間が広がっていた。
 
 
花の香りが広がった空間には、七つの扉が間隔を開けて置いてあった。
 
 
『貴方達の扉は・・・・・あれね』
 
 
オバサンが指差す先の扉には、
 
【藍の花】が目印にされていた。
 
 
(`・3・´)
「藍染体験だから、藍の花なんだろうね」
 
(´・∀・`)
「あっ、そっか・・」
 

(*.゚ー゚)
「他の体験教室も、気になるな・・」
 

(´・・`)
「うん……気になる…行きたい…。」


他の扉の向こうが 気にしながらも 

【藍の花】の扉のノブに手をかける…


 
『さっ、アンタ達。扉をくぐりなさい。
さとち旅行社の方達が来てしまうわ。』
 
 
「来たらダメなの?」
 
 
「沢山のお客様を連れて来られるから、邪魔になるでしょ?
アンタ達は、オマケ で参加させて貰ってるんだから、早めに行ってお手伝いするの!!!」
 
 
「「「え~~~聞いてないんですけど 」」」
 

『アンタ達が体験するのは、藍染教室の助手の方ね!!
人間が少し苦手な子供達が先生なのよ。
アンタ達が、しっかりサポートしてあげて頂戴ね!!』
 
 
「人間が苦手??何それ?」
 

 
ねこへびあじさいほら、行け!!!!!』
 
ドンッ✋ ドンッ✋ ドンッ✋
 
 
背中をすごい力で押されて、俺達三人は
 
藍の花の扉を、通り抜けた。
 
 
抜け出た先は、薄い霧に覆われた場所だった。
 
 
 
 
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